M1号のソフビ、ジェットジャガーである。

当時、ブルマァクで発売されたジェットジャガーは、スタンダードサイズより大きい450円サイズと呼ばれる大きさだった。

他の怪獣ソフビより大きいサイズは、やはり遊びにくい。
ジェットジャガーが登場する作品の敵はメガロだが、メガロはスタンダードサイズだったからね。

なぜスタンダードサイズじゃないんだ!
という気持ちを解消してくれたのが、M1号だったのだ。

当時、ブルマァクから発売されたジェットジャガーは、見事な造形だったので、それを縮小し、スタンダードサイズにした。

縮小は、3Dスキャンではない。

クオリティーの高いブルマァクのソフビが、スタンダードサイズになった!
当時、発売されていたら、絶対にこんな感じだ!

そう感じさせるのが、M1号のジェットジャガーの素晴らしさなのである。