スーフェスのM1号ブースで展示された、近日発売予定のマルサン・一期・ガラモンである。
ついに究極のガラモン一期が復刻される！
ガラモン一期は、それ以降のガラモンより一回りでかい。(写真は原型)
ちなみに、隣はブルマァク復刻のガラモン。このガラモンも素晴らしいのだが、オリジナルを型取りして作られたので、少し小さい。
その際、ソフビの顔の歪みを修正しきれてなかったので、顔が少し歪んでいる。
今回、M1号から発売予定のガラモン一期を究極と呼ぶのは、そういったソフビの歪みをきっちり修正して製品にするからだ。
さらに、ガラモンは脚の歪みがあるので、そこも微調整された。
なので、本来のしっかりしたガラモンになるのだ。
その他の特徴は、ガラモン一期は首と胴体のカンチャクラインがナイフでサッと切ったような真っ直ぐさがある。
こうでないとガラモン一期とは呼べない。
そして、 高価で貴重なオリジナルの価値を下げないための贋作予防対策もされて発売される。
究極のガラモン一期復刻版の発売が今から楽しみである。