本日は、科学技術館でおこなわれたスーフェスで『なべやかんの怪獣コレクター生態 コレクターという病』の販売&サイン会をした。
スーフェスの主催者である関口さんがいい場所を与えてくださったので、午前中で完売してしまった!
滅茶苦茶嬉しかったんだけど、本が無くなってしまったことに焦りを感じた。
だって昼過ぎからは、メインステージで木原さん司会のトークショーに出演し本の宣伝をさせてもらうことになっていたからだ。
本が無くなってしまったので、横浜石川町の古着屋『チングルベル』で作ってもらったエモリさんデザインの手拭いを少しだけ販売させてもらった。
怪獣と全く関係ないのに、こちらも売れました!
ありがとうございます。
怪獣メインと言っても過言ではない日本最大の特撮玩具メインの販売イベントは、やっぱり居心地いいな。
ここが俺の、ある意味聖地かもしれない。
今日、本の販売中、嬉しい事件もあった。
購入してくれた方にサインをしていたら、
「この本、読みたかたっんだよね」
と言ってくれた人がいた。
この時点で凄く嬉しい。
しかも、そのお方が、なんと、石野卓球さんだったんだ!
感激なんてもんじゃない。
石野卓球さんのこと、猛烈に好きになった。
高見沢さんに、「『なべやかんの筋肉の達人』読んだよ」と言われた時もビックリして脱糞しちゃったけど、今回もお漏らしするくらい感激した。
真面目に怪獣集めてて良かった。
中学時代、担任の先生に毎日落ちこぼれと言われたてたのを無視したかいがあった。
本当に今日はいい日だったな。
ハリコレの社長さんにも会えたし、色んな人に会えたし、ワンフェスに来ている人達に本が受け入れられたし、本当に良かった。
関口さんに感謝。
そして、怪獣人生をさせてくれた両親に感謝します。
なべやかんの怪獣コレクター生態学: コレクターという病 (蒐集家列伝)