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ツチノコ

未確認生物研究家でU-MAT隊長の天野さんが監修したツチノコである。(M1号の製品)

天野さんがU-MAT設立したのが30才の時だったので、来年で20周年だ。

自分の息子が、30才を過ぎて何をしてるかわからなかった父親は、天野さんに今後をたずねた。
「俺はこれから、ツチノコとかネッシーを探す仕事をするから、心配しなくて大丈夫だよ」
父親の顔は、今まで見たことがない驚愕の表情だったそうだ。

M1号ソフビ・ツチノコの箱には、寝袋に寝てる天野さんの横にツチノコがうようよいる絵が描かれている。
普段の天野さんは、怪獣図鑑を手に取って「この絵が素晴らしいんだよ」って言ってるんだけど、その真横には図鑑の原画(超お宝)が山積みになっていて、それに全く気付かなかったりする。

だからツチノコもきっと気付かないだろう、ということを予想して描かれたものなのだ。

絵は、漫画家の海老原さんが描いた。
その他、U-MATメンバーの顔も描かれている。
俺はU-MAT広報班だ。天野さんが未確認生物を捕まえたら、それを宣伝するのだ。
生きているうちに、そんな日が来てくれたら本当に嬉しいのに。

天野さん、探検に行って下さい。
そして、何かを見付けて下さい。