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単独ライブが終わり、ようやく映画を見ることが出来てる。ずっと我慢してたし、見る時間もずっとなかったから嬉しいのだ。
ここ数日、家で見た映画DVDは、
『アベンジャーズ』『パンダコパンダ』『やわらかい手』『フロンティア』『さくや妖怪伝』『ロジャーラビット』『宇宙戦争』(オリジナル版)。
映画館では、
『ターミネーター4』『チョコレート・ファイター』って感じ。

『やわらかい手』は良かったな。評価高いだけあるよ。
映画館で見た作品『チョコレート・ファイター』は去年マニアの間で話題になってたから、凄く見たかったんだ。だから興奮したね。女子の格闘なんだけど、物凄い運動神経だな。あんなに動ける女子っていたんだ!土下座もんだよ。
でも不思議なもんで、こういったアクションモノを見ると帰宅後必ずジャッキーの『ポリスストーリー』最後のデパートでのアクションシーンを見たくなる。あの映画は、ジャッキーアクションの最高峰だと思うな。そしてその後に、ブルース・リーの『死亡遊戯』の戦闘シーンを見て、「一番かっこいいのは、ブルース・リーだ」って涙ぐむ。これは御決まりパターンだね。
『ターミネーター4』は初日に見たよ。
ニュータイプのターミネーターが、俺と同じ8月22日生まれだった。なんか嬉しい。
滅茶苦茶面白い作品ではなかったな。続編だから仕方ないかな?まだまだ続けようと思えば作れる作品だから、『猿の惑星』シリーズみたいになるかもね。猿シリーズはループしてるから、どこから見ても大丈夫になってる。ターミネーターもそうなるのかな?

そういえば劇場で俺の横のサラリーマンが、予告編最中に音楽を聴いてた。聴くのは自由だが、音もれが酷い。注意すると「まだ予告編じゃん」だとさ。こういったキチガイってどんな育てられ方したんだろ?
お前が聴いてる音はこっちは聞きたくないんだよ!
親、学校はこいつにどんな教育したんだろう?
こいつより、そっちを説教したいよ。
ヤダヤダ、こういった人間。