ちょっとお前いつまで居んだよ。
もーいーよ帰れって。

あっ、ゴメンなさい。
うち落武者の霊がちょくちょく出んのよ。
「なんつって」

えーやっと風邪治りましたぁー。
風邪に勝ったよ。
勝率的には1勝8負ぐらい。
長びいたけど…治ったらOKよね。

じゃ、久々の長いブログ行くかぁー!
おめぇーらついてこれるんだろーなぁー!
そして俺は何日で書けるのかな?
(不安要素そっちかい!!)

えー時は16日の日曜日の話。
その日イベントがあってね。
漫才やってたんだけど、
その時よ、びっくりしたぜ。
なんと、なんとだよ、漫才中よ、
漫才中になんと

山崎が耳から血流してたんだよ(笑)

嫌これ本当、一瞬笑えなかったもん。
(結果爆笑してやったけど)

でさぁー、もう漫才どころじゃなくなってね
「山崎お前耳から血でてんぞ」って叫んだんだ。
そしたら山崎真顔で、

「うん うん、OK OK」だって

OKじゃねーだろ!
まーでもOKならいーやって思っ…思うかい!!

お前なー、体から赤い液体出して
大丈夫ってカバじゃねーんだぞ。
(カバは赤い汗をかくんだよ)
可愛いーねー、じゃねーか!

で、こっからがめちゃくちゃよ。
その時の2人の会話聞いてやってちょうだい。

柴「山崎お前マジやばいよ血は」
山「大丈夫、大丈夫」
柴「大丈夫な訳ねーだろ」
山「違うんだよ、これは出ていーやつだから」
柴「ねーよそんな血は」
山「いや、本当痛くないし」
柴「えー痛くないのに。
  痛くないのに耳から血って、
  お前そりゃもうお迎えだよ
  一番やばいパターンだぞ」

もーボケなのか何なのかわかんないよ。
そして極めつけは、

山「嫌、本当大丈夫なんだって」
柴「もー何でよ」
山「だって朝から出てるもん」だって。

理由になってねーよバカもの!
つーか朝からかよ。

柴「えっ朝なんで止めないんだよ」
山「うーん止めない勇気ってやつ」

柴「…なんだそれ」

10分程の漫才をやりステージを降りて
すぐ山崎に

「お前まじで大丈夫なの?」って聞いたよ。
そしたら少し考え顔で

山「うん本当はさぁー」
柴「うん」
山「耳の奥かき過ぎて切れた」だって

やかましいわ!!

返せ心配!
どんなパワーでかいてたんだよ。
お前指先だけ別人だろ!!

3日程たち、また耳からうっすら出てたよ。
俺思ったさ。

「あーまたかいたな」って。
小中高どこ行っても耳の中強くかくなって教えてくんないもんな。

山崎お前やっぱランキング殿堂入りだわ。

P.S. 1日半かかりました。