今回は記念すべき10回目と言うことで、
当然こいつだよね。

せーの「かば!」

こいつしか居ないでしょ。
こいつは、俺が動物好きになるきっかけになった生き物なんだよね。

まずは、お勉強しましょうね。
カバとは、英語名「hippopotamus」ヒポポタマス、と言います。
これはギリシャ語で、馬と、川と言う単語が
くっついたものなんですね。

実際カバを漢字で書くと「河馬」となりますよ。

この2つの文から分かるように、カバは鯨の仲間です。

うっ馬じゃねーのかよ!!

鯨っておい!馬なんだったんだよ。
ギリシャ!どうなってんだよギリシャー!

取り乱しました。

さてカバと言えばやっぱりあの立派な牙だよね。
なんと長さが50cmにもなるんだって。
かっこいいよねー。
その牙で外敵を威嚇し傷つける。だって、
渋いなー。
そしてその牙は、たまに自分の口内も傷つける、だって

どうなってんだバカ!!いやカバ!!

自分の牙だろーがよー。
侍が、長い刀抜いたら、鞘に納めるとき、
腹切っちゃいました。みたいな。
コントロールしてくれよ。全く。

大体よー、歯がそんな長かったら飯食いにくくないか?
えっ何?
奥歯が40本はえてます?

先言えよ!!

お前、奥にそんなにも忍ばせてたのかよ。
日の丸弁当かと思ったら、
下におかずが7段ありました。みてーなもんか?
やるなーおい。

突然ですがここで問題。
奥歯に何か詰まってしまった時、虫歯にならないために、
ある進化をしました。どんな進化をしたでしょう?

難しいかなー。

正解は。

口の中が歯ブラシみたいに進化した。だって、

当たるわけねーじゃねーかよ!

そんな進化あるか?
ストレートに歯が丈夫じゃ駄目なのか?
もしくは、虫歯になったら生え変わるとかじゃ駄目なのか?

磨くってお前!努力家かよ!
神経質なのかお前は??
でかい体のしてるくせに何なんだよ全く。

陸上では像の次にでかいんだよカバって。
1本の足で支える体重どん位だと思う?
800㌔にもなるんだよ。
だから足は短いし、とっても細い。

細せーのかよ!!

裏切んなくていーよそんなとこ。太くあれバカヤロー。
なんで細いんだよ。あっだから支えきれなくて、
動きが遅いのかお前は!

最高で何キロでんだっけお前?
あ~そうそう40kmね

はえーな!!

そんな速かったかお前!
国道走ってても、おかしくねーぞバカヤロー。
凄い能力秘めてんじゃねーよ。

他にもなんかあるだろ?全部言いやがれ。

カバ「40年生きる。夜行性。口が150度開く。」
柴田「ん~あんまビックリしねーなー。もっとねーか?」

カバ「えー無いですよぉ。まー強いて言うなら
    足に水かきがあります」

あんじゃねーかコラーーー!

柴田「水かきあんのかよ!なんでなんで?
   あっ水中にいるからか?」
カバ「はい」

柴田「えっ泳ぐの?」
カバ「少しだけですが」

マジでーーー!

カバ「潜りも得意ですよ。」
柴田「マジで!どんくらい?最高でどんくらい潜るの?」
カバ「最高だとーー」
柴田「おー最高だとーーー」
カバ「5分!!」

みじけーな!!!!!!

思ったより短じけーよ!

平均は1分程度です。だって

やかましいわ!!

凄いんだかどーかもう良くわかんねーよ。
お前がいっぱい特徴ありすぎて、
ピンクの汗をかくとか言う特徴書ききれないわ。

あー疲れたよ。本当。
沢山書きましたが、まだまだ何かありそうだね。
よーし皆で考えよー
何かあったらおせーてね。

あっ因みにだけど、アフリカで動物に襲われて、
命を落としてしまう率、ナンバー1はカバですから、
あんまりさかなでないでね。

きょうかばここまで。