こんにちは。
勉強中に
お菓子が止まらなくなってしまう
あなたは必見です!
今回は、
砂糖の中毒性
についてお話をします。
これを知ればあなたは
勉強をするたびに
体重増加やニキビに悩まなくて
済みます。
逆に、
知らないままでは
どんどん太るだけではなく
お菓子がないと
勉強ができない脳
が出来上がってしまいます。
あなたは
『砂糖依存症』という言葉を
知っていますか?
『なんか甘いもの欲しいな』
そう思ったあなたは
手がチョコに伸びて
『もう1個だけいっか…』
が始まります。
いつのまにか
目の前には、散らかった
チョコの包み紙
「私、こんなに
食べてたのか…」と。
しかも翌日、鏡を見ると
なんとニキビが増えてる!
どうしよう∼!(涙)
と思うことでしょう。
これらを引き起こしてるのは
砂糖のせいです
幸福感などの
快楽を感じさせる物質を
分泌する働きをもつのが
砂糖です。
甘いものを食べると
幸せを感じる
これがクセになると、
「砂糖を摂る=幸せ」
と脳が覚えます。
そして砂糖中毒の完成です。
・甘いものがないと
落ち着かない。
・ストレスが溜まると
甘いものを欲する。
このような砂糖中毒の症状が、
あなたの勉強中の間食
を引き起こします。
時には喜びを感じることも
あるかもしれませんが、
勉強しながら
「幸せだぁ~!!」
と快楽を得ている人は
少ないはずです。
(私は感じたことがありません)
だから特に勉強中は
脳が快楽を求めて
砂糖を欲してしまうのです。
また、
砂糖は血糖値を急上昇させます。
血糖とは、
体を動かすエネルギーのもと
と思ってください。
血糖値が急上昇すると、
それを下げようと、
血糖値を下げる物質が
大量に分泌されます。
血糖値が急激に下がるので、
逆に今度は、低血糖の状態に
なります。
低血糖=エネルギー不足
つまり、脳が
「空腹だ」と判断してしまいます。
甘いものを食べた後、
お腹が空いていないにも関わらず、
「もっと甘いものが食べたい」
と感じる原因であると言われています。
砂糖中毒になると、
太ることはもちろん、
このように様々な害があるのです。
では、
どうしたらいいのでしょうか。
STEP1:極力、買わない
買ったら我慢できません。
間違いなく食べてしまうでしょう。
STEP2:机には果物
間食をいきなりやめることは
逆にストレスになります。
甘いお菓子から、
果物、チーズ、ナッツ類
に変更しましょう。
STEP3:無糖、微糖をチョイス
コーヒー、紅茶、ジュースは
無糖or微糖を選びましょう。
だんだんと優しい甘さに
舌が慣れてきます。
STEP4:1日だけ我慢する
『甘いものを取らない日』を
週に1日だけ作りましょう。
間違っても、
・〇週間断糖
・〇㎏に体重が落ちるまで
のような
はりきり過ぎた目標は
立てないでください。
気持ちはわかります。
でも、
無理をすると、確実に
リバウンドが待っています。
できる範囲からで大丈夫。
だんだんと、
甘いものを取らない日を
増やしていきましょう。
時間をかけてじっくりと
でも確実に、
成功することが一番大切です!
さあ、
あなたも今すぐ
その手をスマホから
ポケットまたはバックの中へ
移してみてください
そして
甘いものを探してみてください
何かありましたか?
いいですか、
それがあなたを怖い砂糖中毒へと
もたらすものなのです。
一週間のうち”いつ”を
『甘いものを取らない日』に
するかですが、
オススメは
バイトがある日や
お出かけする日など。
一生懸命意識するよりも、
自然と無理なくできる日が
良いですね!
では^^
あや
あなたのお悩み
個別で聞きます。
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