悪の結社 |   ~狩人達の酒場~

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様々なことを書いてきましたが、当初の意図とは移りかわり、なんでもありの情報ブログ化してきました。まさに野次馬のごときブログです。いずれはいろんなハンター達の情報交換の場所をいずれは作りたいと思います。(ハンター×ハンター参照)

評論家副島隆彦氏が「世界権力者人物図鑑」(日本文芸社¥1575という写真が豊富なムック本形式の本をだされました。

大変恐ろしい本です。大手マスコミが伝える「表の顔」とは全く別な世界権力者の「隠された裏の顔」が余すことなく暴露されています。ぜひ購入してお読みください。

本日twitterで発信しました記事を以下に転載します。お読みいただき多くの人に届くように情報拡散をお願いします。

1.「副島隆彦・世界権力者人物図鑑より」

「小沢一郎逮捕攻撃に失敗した謀略家・学者のふりをした謀略家ジョゼフ・ナイ」「子分・船橋洋一(朝日新聞主筆)・朝日新聞を決定的に堕落させた張本人で極悪人。かつて反米リベラルだった健全な朝日新聞を汚しまくった男。許しがたい」「世界帝王デイヴィッドの日本総代理人。山本正・日本国際交流センター理事長。恐ろしい」

2.「副島隆彦・世界権力者人物図鑑より」

「世界帝王デイヴィッドの日本総代理人山本正・日本国際交流センター理事長。恐ろしい」「竹中平蔵の育ての親は国際経済研究所(IIE)所長バーグステン」「竹中平蔵への指令係をしていたのはコロンビア大学教授のグレン・ハバード」

3.「副島隆彦・世界権力者人物図鑑より」

「中川昭一朦朧会見を仕組んだ男・世界銀行総裁ロバート・ゼーリック」「ゼーリックは中川氏に怒り心頭だった。愛国者の中川氏は《日本はもうこれ以上、米国債を買増したくない。アメリカは身勝手だ》と堂々とアメリカを批判した」

4.「副島隆彦・世界権力者人物図鑑より」

「(朦朧記者会見で)中川財務・金融大臣の左に座っている篠原尚之財務官がゼーリックの命令で動いた」「直接手を下したのは財務省国際局長だった玉木林太郎であり、この官僚と《特に親しい関係》にある読売新聞経済部の越前谷知子記者である」

5.「副島隆彦・世界権力者人物図鑑より」

「ワインに薬物を盛られてのフラフラ会見(2009年2月14日)で中川氏が失脚した後日本は米国債買い(年間で21兆円)を再開した」「”酩酊記者会見”で中川氏の左側に座っていた篠原尚之財務官はその後、IMF副専務理事に出世した。あまりにも露骨な功労人事である」

6.「副島隆彦・世界権力者人物図鑑より」

「安保問題で脅しをかける連中はリチャード・アミテージとマイケル・グリーン」「リチャード・アミテージはCIA軍事部門の裏資金を背負ってきた恐ろしい男」「アミテージは自分と会わないと言った田中真紀子に怒り狂い日本のテレビ・新聞(政治部長会議)に命じて失脚させた」

7.「副島隆彦・世界権力者人物図鑑より」

「アミテージの下で働いてきたのがマイケル・グリーンである。グリーンは《アミテージ・ナイ・リポート》の本当の執筆者である」「マイケル・グリーンの子分は前原誠司と長島昭久。小泉純一郎の息子、進次郎はアメリカ留学時代にこのグリーンのカバン持ちをしていた」

8.「副島隆彦・世界権力者人物図鑑より」

「2009年3月アメリカは《西松献金問題で謀略を仕掛けて小沢一郎を潰そうとした。このときアメリカは岡田克也を抱きこんだ。≪お前を日本の首相にしてやるから私たちの指図に従って動け。いいか≫と岡田に≪因果を含ませた≫直接岡田に圧力をかけたのは、マイケルグリーンだろう。しかし、このアメリカの策動は失敗しつつある」

9.「副島隆彦・世界権力者人物図鑑より」

「ロックフェラー家に選ばれたオバマ大統領」「バラク・オバマはNYの金融財界たちの頂点にいるデヴィッド・ロックフェラーがあらかじめ首実検をして≪次はこいつにする≫と6年前に決めた大統領だ」

10.「副島隆彦・世界権力者人物図鑑より」

「オバマはもしかしたら、本気でアメリカ改革をやろうとしているのかもしれない」「だが、そのなことは幻想だ。彼もまた操られ人形の米大統領のひとりにすぎない」「リンカーンも≪どうもあいつ、私たちの言うことを聞かなくなったようだな≫と判断されて暗殺された」

11.「副島隆彦・世界権力者人物図鑑より」

「ロックフェラー家の当主の座をめぐって、ジェイとデヴィッドは長年跡目争いをしてきた」「ジェイは若い頃、国際基督教大学の大学院を卒業している「ジェイ・ロックフエラーが友人日本国王・小沢一郎を守ろうとするが・・」

12.「副島隆彦・世界権力者人物図鑑より」

「アル・ゴア自身が≪不都合な真実≫」「人類が石炭石油(化石燃料)を燃やすので、空気が汚れ大気の温度が高くなる、と大いに喧伝されている。しかしこのブームの背景にあるのは、欧州ロスチャイルド家とアメリカ・ロックフェラー家との闘いである」「アル・ゴアを背後から応援しているのはヨーロッパ人たちであり、ロスチャイルド家である」

13.「副島隆彦・世界権力者人物図鑑より」

「アル・ゴアが書いた≪不都合の真実≫という環境本と映画の一大キャンペーン2006年ころから続いた。温暖化現象の元凶は二酸化炭素とされた。本当の狙いは原発を世界中に建設することだ。」「ヨーロッパ勢とジェイ・ロックフェラーが組んで、これから原子力発電所を世界中に1000基もつくることでエネルギー問題を乗り切ろうとしている」

(終わり)