前回、大型バイクの免許取得と車両の契約をご報告しました。

 

契約から5週間、ようやく納車しました。

 

5週間というと長いように思えますが、

 

輸入車なので、早い方かと思います。

 

では早速・・・

 

 

 

 

 

今回購入したバイクはこちらです。

 

ROYAL ENFIELD CONTINENTAL GT650

(ロイヤルエンフィールド コンチネンタルGT650)

 

これに乗りたくて、大型自動二輪免許を取ったようなものです。

 

既にカフェレーサーとして完成しているので、心に刺さりました。

 

 

 

 

 

ご満悦の表情をしてます。

 

今のところ、本命バイクなので嬉しいです。

 

では早速跨ってみましょう。

 

 

 

 

 

僕の身長が175センチなので、やや小さく見えますが、

 

排気量650ccの大型バイクです。

 

サイズは、650ccのネイキッドバイクとしてはコンパクトです。

 

同クラスのフルカウルスーパースポーツよりも若干大きいという程度でしょうか。

 

おかげで取り回しに苦労することはなさそうです。

 

実際に走らせてみると、ロングタンクとクリップオンハンドルなので、

 

それなりの前傾と距離感があって、大型バイクに乗っているという感じがします。

 

パワーはそこまで高くなく、必要以上はあるという感じなので、

 

怖さもなく、かといって遅くもなく、ちゃんと速い。

 

慣れれば使い切れるパワー感です。

 

ロイヤルエンフィールドは、英国発祥の現存する最古のモーターサイクルメーカーで、

 

現在はインド資本となってます。

 

本社と主力工場はインドで、開発と経営戦略は英国とインドで行なっているそうです。

 

納車後、100キロほど乗りましたが、

 

最高、の一言。

 

まだ僕に合わせたセッティングを出していないので、

 

乗りにくさも多少ありますが、今度の週末にプチカスタムを行うので、

 

その時にハンドル位置やシフトペダルの高さ、リアブレーキペダルの位置など、

 

調整できるところを合わせて、僕に合ったポジションを探ってみようと思います。

 

バイクはこういうセッティングを模索するのも楽しい。

 

こうして相棒となっていくわけです。

 

これから長い付き合いとなる予定のコンチネンタルGT650。

 

納車した第一印象は、買って良かった!

 

これから、ロイヤルエンフィールドのある暮らしを楽しみたいと思います。

 

コンチネンタルGT650の詳細は、今後少しづつ紹介していきます。