2022年も終わりますね。
今年は2月から教習所に通って普通自動二輪免許を取得。
6月には初めての愛車、GSX250Rを納車しバイクライフを開始しました。
ちょこちょこカスタムしたり、
ふらりとソロツーリングを楽しんだりと、
バイクにハマった一年でした。
そんな年の瀬、暖かい日だったので、
走り納めとして、住んでいる県内なのに行ったことがなかった、
東秩父へと出掛けました。
いつものようにさっとジズペケに跨って、いざ。
小一時間走らせて到着したのは、
道の駅『和紙の里ひがしちちぶ』
正丸峠を越えるルートなら、何度も訪れたことがある秩父。
でも東秩父は行ったことなかったなぁ。
流石に押し迫った12月30日。
人影はまばらです。
でもお店はいくつか営業中で、焼き団子を頂きました。
和紙の里なので、紙漉き工房が併設されてます。
ただ正月明けまでお休み。
今度、紙漉き体験でもしてみたいと思います。
東秩父が和紙の里だということは、なんとなく知ってましたが、
初めて来たので、新鮮です。
和紙を使った工芸品も売っているようでしたが、
これも年末年始のお休み中。
ちょっと驚いたのが、この建物。
これ、地域を循環するバスの停留所なんですよ。
お隣の都幾川町が木のまち出そうで、
この建物も木造です。
せっかくなので、ちょっとだけ横に置かせてもらいました。
なんか、いい雰囲気。
実はまた少し、GSX250Rをいじりました。
全く関係ないけど、SUZUKIの100周年記念ステッカーなんぞを貼りました。
なんか、ちょっとだけ速そうに見えるのは、僕だけ?
気分を変えるために、スクリーンも変えてみました。
これはオークションで買った激安の中古品。
実はもっとちゃんとした物を、すでにオーダーしてます。
ドライカーボンのトリムになっているスクリーンです。
納期が相当掛かるので、それまでの繋ぎとして落札したんですが、
これが意外といい感じ。
ちなみにゼログラビリティーのステッカーが貼ってありますが、
本物かどうかは定かではありません。
現行のラインナップには無いので。
これはサイドスタンドパッド。
今後、砂利の場所に停めることもあるだろうから、
その時にスタンドがめり込んで不安定になるのを防ぐために付けました。
結構安いんですが、効果ありそうです。
日本製を選んだので、バッチリとフィットしてます。
僕にとって初めての中型バイク。
学生の時に乗っていた原付のマニュアル車、
MP−5を手に入れた時のことを思い出しました。
あの時は、初めてのエンジン付き。
ワクワクしたなぁ。
就職してすぐに買った初マイカー、
セリカXXの納車も前日から眠れないほど、嬉しかった。
その頃を思い出させてくれる、今年の納車でした。
2023年は、時間を作って大型教習に行こうと思ってます。
すぐには乗り換えないと思いますが、
いずれは憧れのカフェレーサーなんかも所有してみたい。
それまではGSX250Rを楽しみたい。
いや、もしかしたら2台持ちもアリかも。
それぐらい、このジスペケは気に入ってます。
それではみなさん、良いお年をお迎えください。