早くも３月です。
春の嵐も吹いたり三寒四温の言葉通りに、寒い日と暖かい日が交互にきたりと、
春へと近づいてますね。
さて先月のサバゲーは、
また『九龍戦闘市街区』へ行き、ヒリヒリ感を楽しんできました。
今回、S君は所用のために欠席でしたが、
3人で目一杯、楽しんできました。
そんな模様を画像中心にご紹介します。
今回集まったサバゲーマーたち。
いつもリミットいっぱいの参加者が集うこのフィールドは、本当に面白いんです。
今回もメインウェポンは愛用のKRYTAC TRIDENT CRB-Mです。
クロスボーンカスタムのこの銃は、いつ如何なる時も頼れる相棒です。
サイドアームはいつものcarbon8 M45 CQP Co2ガスガンと、
フィールドテストに持ち込んだ、TT1 2011 COMBAT MASTERです。
最初に白状すると、COMBAT MASTERはほとんど戦力になりませんでした。
気温が低いこの時期、フロンガスがパワーソースのガスブロは厳しくなります。
さらに海外製なので、より動きが渋くなってしまいました。
やっぱり内部をマルイハイキャパ化する必要があると思い、
この日以降パーツをかき集め、色々と試行錯誤しながら内部マルイ化を敢行。
現在はノーマルハイキャパレベルの性能になりました。
春本番になったら、メインのハンドガンとして使えるように今も調整中なのです。
JOHN・WICKになれる日も近い？
九龍戦闘市街区では、様々なゲームが楽しめます。
これは攻防戦スタート前の様子です。
赤チームは防衛側となりました。
防衛はチーム全員で協力しないと、一気に押し込まれます。
僕は若いゲーマーさんと天守閣を守りました。
下では同じ赤チームメンバーが必死に防衛してますが、
その防衛線をかいくぐった敵を狙撃しました。
敵の射線に入らないように、お互い反対の壁まで下がり、
離れた小窓からの狙撃。
真下まで詰め寄られましたが、なんとか守りきった時、
２人とも、
「守りきったぁ」
とこぼし、ハイタッチ。
初めましての方たちとも、こうして同じ緊張感を共有し分かち合える、
それがサバゲーの醍醐味でもあります。
さてさて、いろんなゲーム展開の中、
M君は走ってます。
愛用のAKは現在、僕と同じカスタムショップ「クロスボーンエアソフト」さんに
預けてます。
もう１丁の電動ガン、P90を自力で修理し持ち込みました。
電動ガンの修理とカスタムを自力でやるなんて、完全に沼ハマりです。
A君も２度目の九龍。
愛用のスコーピオンでバリケの隙間を通しながら、戦ってます。
やじお、M君にバックアップしてもらいながら、敵が潜む部屋へと進んで行きます。
この緊張感が堪らなく心地よい。
今回、同じ赤チームになった面々です。
実はA君が勤める会社の同僚の方々も参戦してくれました。
お昼ご飯はいつもの幕内弁当です。
暖かい味噌汁を添えて、鋭気を養います。
A君とM君もバディーを組み、索敵しています。
２階通路を確保するために、やじおは頑張ってます。
この先には扉があり、そこに敵が潜んでいたので出てきたところを
仕留めようと狙ってます。
M君、P90にお気入りのスコープを載せて、
上の階に潜む敵を狙ってます。
このスコープ、本当に良くてA君も購入してました。
そしてやじおもこの日の帰り、ショップへ立ち寄り買ってしまいました。
次のアウトドアフィールドで使い倒すつもりです。
さらに前進するM君。
やじお、建物内で敵と遭遇。
交戦状態に入りました。
この隙間を通して正確に狙えるカスタムを施したKRYTACは、
こういう場面で頼りになります。
しっかりとヒットを取りました。
M君はサバゲーの時、必ずこの南部１４年式拳銃を持ってきます。
使う場面はほとんどないんですが、御守りのような感じです。
せっかくなので、店長さんにカッコよく撮影していただきました。
やっぱりいいなぁ、１４年式。
僕も買おうかなぁ。
今回、SAMSは３名で参戦です。
集合写真はハンドガンで決めてみました。
今回の『九龍戦闘市街区』も楽しかったぁ。
ヒットも以前より多く取れるようになり、
裏取りもかなり決まりました。
ますますサバゲーにハマっているこの頃です。
今度の日曜日は、イレギュラーですがM君と殲滅戦メインの
狭いフィールドに行きます。
そこでスキルアップを目指して、ベテランさんたちに揉まれてきます。
今回も一緒に遊んでくれたサバゲーマーさんたちや、
最高のフィールド運営を提供してくれるスタップさんたちに、
心から感謝してます。
ありがとうございました。
また遊びに伺います。