トイガン趣味というものは楽しみ方が多岐に渡っているので、

 

それこそ無限大の楽しみ方があります。

 

シューティングレンジで撃ちまくって楽しむ。

 

サバイバルゲームで対戦を楽しむ。

 

好きな銃をコレクションして楽しむ。

 

カスタムを施して自分好みに仕上げて楽しむ。

 

そして気に入った銃を飾って楽しむ。

 

などなど・・・

 

ハマると完全に沼ですな。

 

その中で飾って楽しむ、という方法の中にリアルさを求めるというものがあります。

 

トイガンである以上、材質や安全性は銃刀法で決められているので、

 

合法の範囲で出来ることでリアルさを出すものとして、

 

グリップの交換という方法があります。

 

グリップを交換するだけで気分が盛り上がるんですよねぇ。

 

 

 

 

 

これはガスブローバックの、SPRINGFIELD ARMORY MEU PISTOL。

 

外装はエイジング塗装を施して、使い込んだ感を演出してます。

 

これはグリップも交換してます。

 

 

 

 

 

着けているグリップは、パックマイヤー製のラバーグリップで実銃用です。

 

ガスガンのほとんどが実銃準拠の寸法でモデルアップされているから、

 

実銃グリップが加工無しで装着できるケースがほとんどなんです。

 

認可を受けた輸入代理店であれば、実銃グリップを輸入販売できるので、

 

日本でもきちんとしたトイガンショップで購入できます。

 

実銃グリップはやっぱりいいですなぁ。

 

 

 

 

 

これはSMITH&WESSON M586 357MAGNUM 4inch。

 

これにも実銃グリップを着けてます。

 

 

 

 

 

S&W Kフレーム用のデイビスグリップです。

 

ラバーなので手に吸い付くような握り心地。

 

モデルガンはガスガン以上に実銃準拠で作られているものが多いので、

 

加工無しに着けることが出来ます。

 

 

 

 

 

これSMITH&WESSON M29 44MAGNUM 6.5nch。

 

ダーティー・ハリーで有名な銃ですよね。

 

このモデルガンはヘヴィーウェイト樹脂にスチールジュピターフィニッシュを

 

施していて、かなりリアルな外観です。

 

これに実銃グリップを装着すれば、最高の出来栄えになること間違い無しです。

 

 

 

 

 

このグリップはもちろんS&W社の本物です。

 

ゴンカロの木製グリップで、このオーバースクウェアタイプや、

               (画像のもの)

 

ダーティー・ハリーの1作目で装着されていたコークボトルタイプは、

(画像のは違います)

 

本国でも入手が困難になりつつあるとか。

 

ちょっと高価でしたが、これを装着することによってぐっとリアル感が増して、

 

いつまでも眺めていられます。

 

もちろん握り心地も最高で、きっと実銃はこういう感じなんだろうなって思います。

 

 

 

 

 

最後は長物といきましょう。

 

これはCOLT M4A1 マグプルカスタムのモデルガンです。

 

こういう長物のモデルガンは現在非常に少ないんですが、

 

これにも実銃用グリップはあるんですよ。

 

 

 

 

 

これはマグプル社の実銃グリップです。

 

アサルトライフルの様な長物トイガンに実銃グリップを着ける場合、

 

多少の加工と工夫が必要なことがありますが、

 

やっぱり本物を着けると、外観のリアルさが増し握り心地も良くなります。

 

 

トイガンをカスタムする場合、いろいろな方向性がありますが、

 

特に初心者の場合は悩んじゃいますよね。

 

課金すればするだけ良くなるという事でもないですし。

 

カスタムの第一歩としてまずグリップを気に入った物に交換するというは、

 

どうでしょうか。

 

交換も簡単だし、自分で出来るカスタムを施すと愛着も湧きますよ。

 

実銃グリップを使えばリアルさも増すので、

 

飾ってヨシ、使ってヨシ、ですよ。

 

でも気を付けましょうね。

 

この一歩を踏み出した時、きっとあなたは戻れなくなります。

 

ようこそ、トイガン底なし沼へ・・・

 

まだまだ続くトイガンマイブームです。