ロイター?7月30日(月)12時20分配信
[ロンドン 29日 ロイター] 開幕したばかりのロンドン五輪の競技会場では、すでに空席が目立っており、五輪組織委員会(LOCOG)は29日、国際オリンピック委員会(IOC)と連携して会場に来ない人の特定とその理由を調べる方針を打ち出した。
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計880万枚のチケットが発行された今回の五輪だが、競泳やテニスなどの会場では空席が顕著になっており、チケットを買えなかったファンは怒りをあらわにしている。
LOCOGのセバスチャン・コー会長は、空席のほとんどは五輪関係者やその家族らが来場しなかったことによるものだとの見方を示し、地元の子どもたちを会場に招いたり、さらにチケットを販売したりして空席対策を行っていることを明らかにした。
また28日には1000枚のチケットを販売し、体操の競技会場に英国軍の兵士を動員して空席を埋めようとしたという。
英国オリンピック委員会のコリン・モイニハン会長は29日の会見で、観客が30分以上会場に姿を現さなかった場合、他の客がその空席で観戦できるようにする「30分ルール」の導入を提案した。
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