第3子妊娠中。

現在妊娠6ヶ月(23w2d)です看板持ち


両足目がハート




順調に経過していると思っていましたが、タイトルの通り病気が判明してしまいました。

間葉性異形成胎盤(PMD)

これが現在の診断です。






備忘録も含め経過から。

​20wの妊婦検診で
「胎盤に異常があるかもしれないので至急総合病院で診てもらって下さい」と。

下矢印


21w 総合病院で
「胎児共存奇胎」疑いと診断。

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​​妊娠の継続も可能だが母体にとってかなりハイリスク。胎児も今は元気だが今後何が起こるか分からない。中絶するならば現在21w2dなので決断を急がなければならない。

妊娠継続か中絶の選択を迫られる。
ひとまず詳しい検査をするため大学病院への転院を勧められる。

下矢印


その日のうちに大学病院へ。
病院へ着くなり検査入院。

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​A病院(総合病院)では中絶って言葉も出てきたかもしれない。

でもこんなに赤ちゃん元気なのに諦めるのはね…。

そもそも診断を確定させる為の検査やカンファレンスをしている間に中絶ができる22wは過ぎてしまうと思う。
下矢印
妊娠継続の方向へ



そして色々と検査をして、

❶胎児共存奇胎
❷胎児を伴う部分胞状奇胎
❸間葉性異形成胎盤


現在この3つの疾患に絞られています。


検査結果や胎児の状態から、今の段階では❸の間葉性異形成胎盤ではないかとのこと。
ただし、出産して病理検査しない限り確定診断は困難とのことでした。





ものすごく簡単に

「間葉性異形成胎盤(PMD)」

という病気がどのようなものかというと…


胎盤に袋状のプツプツができてしまい

こうゆうの。

(ちなみにコレはネットで拾ってきたやつで私の胎盤ではないです)


30%が子宮内胎児死亡

20%が胎児発育不全

を招くと言われています。


詳しくはコチラから




今のところ赤ちゃんは元気に育っているようで、発育は問題ないようです。

胎動もお腹もだいぶ大きくなってきて嬉しい飛び出すハート

隠せない生活感。



体重もものすごく軽快に増えていますが、健診に行っても先生の意識は全て胎盤に向いており全く数値を見られもしません指差し







最初、「胎児共存奇胎」と診断された時は総合病院でも大学病院でもかなり厳しいこと(中絶、早期入院、早産、死産、発育不全、母体の癌、化学療法、妊娠高血圧症など恐ろしい言葉の連続でした)を言われて相当凹んでいたのですが、PMDはそれよりも良いのでは…と少し前向きになっています!!

胎児共存奇胎の可能性も残ってるんですけどね。

前向きなのが取り柄です気づき





とはいってもPMDもリスクが高いことに変わりありません。後期に何が起きるか分からないとは言われています。




覚悟はまだできていないかもしれません。

甘く考えているかもしれません。

でも、今赤ちゃんは元気に動いています。

それをやはり幸せと感じたいし、楽しみたい。

無事に生まれてくることを願って、

健康で生まれることを信じて、

残りの妊婦生活を送っていきたいと思います。

大丈夫。大丈夫。



待ってるよ〜!にっこり