はじめまして!やじこと申します。
小学生の娘をもつ1児の母、
愛犬はジャックラッセルテリアの男の子、ハニーくんです(2009年生まれの12歳)。
2022年の4月から始めている学び「よりそイズム」について
発信していこうと思います。
子供が出来る前は、ドッグトレーナーとして犬のようちえんで働いていました。
犬の行動を改善し、しつけに悩む飼い主さんをサポートできる、素晴らしい仕事だと思いますが、
子供を望んでいたこともあり、道半ばで退職となりました。
現在わたしが目指している「メンタルドッグコーチ」という仕事は、
これまでの「犬のしつけ」とは考え方が違う、まったく新しいアプローチなんです
中西典子さんが提唱している「よりそイズム®」という考え方をベースとして、
犬を変えるのではなく、飼い主さんのマインドを変える
ことで、これまで悩みと感じていたことが、悩みではなくなる
不思議なメゾットなんです・・・
犬たちって、ずいぶん窮屈なしつけにとらわれていると思いませんか?
実家はネコをたくさん飼っていて
(5~6匹?私が家を出てから飼い始めたので把握できない・・・)
ある日実家に遊びに行ったとき、テーブルの上を涼しい顔で
歩いているネコがいてビックリしました
ネコって、こういうのアリなんだ・・
純粋にそう思いました。
犬だったらどうでしょう??
たぶん、テーブルの上を歩くことを許す飼い主さんは少ないと思いますし、
食事している人間の膝に飛びついただけでも注意していました・・
ドッグトレーナーをしていたこともあり、
犬に「お行儀よく」させることに対して
これまでは疑問には思わなかったのですが・・・
なんだか犬って求められることが多すぎますよね・・
(犬だってテーブルの上を歩いてOKだよね!ということではなくてね。
このあたりは「よりそイズム三原則」というのがあるのですが
詳しい話は改めてご紹介・・・)
そんな、窮屈すぎる「犬のしつけ」から解放して、
もっと、のびのびと
そのコらしく
育ってほしい!!
そんな考え方が「よりそイズム®」なんです。
ステキだと思いませんか?
これって、子育てでも、まったく同じだと思うのです。
わが子には、個性や能力をいかして、のびのびと育ってほしい
そう願っています。
「よりそイズム®」を学び始めて、
不思議なのですが、育児のストレスも少なくなりました
うちの子って、すごいな~
そう感じることが、とっても増えました
そう!愛犬も娘も、私の先生。たくさん学びがあるのです
これから少しずつ、「よりそイズム」の学びや、
娘とのことをつづっていきますね。