二度目の京都国博での「流転100年佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美」 後期展示です | やじのブログ

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残された人生を精一杯生きる。
残り3ヶ月と宣告されてもう8年。

今日は「佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美」展の後期展示を見るために、
またまた京都国立博物館へ行ってきました。

 

「京都国立博物館だより」にも祖の記事。

 

 

今回もまず2階で佐竹本三十六歌仙絵を見てからほかの階へ。

三十六歌仙絵の一部は入れ替えられていました。
来てみてよかった。

時間があれば

 

https://kasen2019.jp/image/list_191004.pdf

 

 

同じ2階でワークショップが開かれていましたので参加してみました。

 

 

 

三種類の絵から一つ選ぶのですが、それは抽選で。
今回は「藤原敏行」でした。

顔の部分だけ何も描かれていない用紙を渡され、そこに顔を書いてゆき、
衣装などに彩色するという趣向です。

 

その絵をもらえるのですが、どこで落としたのかどこを探しても出てきません…

 

さて、ほかに観る予定もないので奈良に帰って正倉院展に行こうと思います。