こんにちは。
今日も風が冷たい1日でした。
この前まで暑いって言っていたのにあっという間に冬が目の前…
今日、娘が「おかあさんにヒミツのおてがみ」と言って渡してきたメモに書いてあったことが…
がっこうなんてだいきらい
ともだちなんてだいきらい
でした
これだけでは何があったのかわかりませんが、やっぱり女子のいざこざはいまだに健在みたいですね。
娘は多少負けず嫌いではあるものの、周りのみんなと仲良くしたいタイプで、自分から嫌なことはあまりしない子。
保育園時代は少人数だったので、同じクラスの子達と和気あいあいと楽しんでいました。
でも小学校は1年生といえど未知の世界。
同じ保育園出身の子は1人しかおらず、ほぼ初対面。
参観日などで見る感じでは、妙に気の強い子や距離感が違う子、マウンティングする子などなかなか手強そうです
そして娘は表には見せないけど繊細なところがあり、ちょっとしたことで傷ついてしまうようです。
「嫌なことはイヤだと言っていいんだよ」
と娘に伝えていますが、その辺りの自己主張が苦手な様子。
娘が絶対的に正しいとは言い切れない部分はあるでしょうが、私は母として娘の言い分を聞くのが役割だと思っています。
女子って共感して欲しい生き物ですもんねー
ただ私自身学生時代にあまり良い記憶がなく、学校というシステムが嫌い、人間関係面倒くさい、と思っていたので娘の話からもついついダークストーリーを描いてしまいます
なので、子供達にも最悪の場合を想定して、
本当にどうしても行きたくなかったら学校は行かなくてもいい
と言ってあります。
私が子供の頃、親からそう言ってもらえたらもう少し楽だったと思うので
大人になってみると学校なんて全てじゃないですもんね
娘の件はもう少し見守っていこうと思います。
ちなみに息子さんに聞いてみたら、同じようなことを自分でいつの間にか乗り越えたらしい…意外とたくましいなぁ
今後も我が子を信頼できる親でありたいですね。