こんにちは。
今日のご褒美たち。バスチーとリラックマ。
今日の名古屋は朝から激しい雨でした。
外を歩くのに躊躇するくらいの雨だったので「仕事休んじゃおっかなー」と思いましたが…
結局仕事には行きました。雨でびしょ濡れで
今の仕事は5年目になりますが、5年前の私にはまあまあ好条件だと思っていました。
アシスタントに派遣社員がたくさん在籍しており、CADが使えるなど最低限のスキルは決まっているのですが、当然ですが上限はないのです。
なぜそんなことを気にするかというと、私が「知ってて当然」と思っている知識やスキルを他のスタッフさんは知らない、と言うことが度々あり。
私は内心「え？知らないの？」と驚きました。
そして、知っている私に質問されたり新しい仕事が振り分けられる。
他のアシスタントが誰もやらないことができてしまう。
でもだからといって特別に評価される訳ではない。
ひとくくりに「派遣さん」の扱い。
それでも「この程度でいい」というレベルで収まりきれない自分を持て余す。
頑張り屋さんだった頃の名残なんでしょうか。
学歴、職歴がない私は自分に自信を持ちたくていろんなスキルを身につけました。
スキルは目に見えないので、評価の対象にはなりにくい。
私にはこんなに価値がある。
ようやくこれを自信過剰や自惚れだと思わないようになりました。
スキルを身につけ、アシスタント業務が自分に合っていると感じていたのは、思考が打算で考えた結論だったのかも知れません。
そして職人気質から会社という組織に所属することがとても苦手なので、再就職は諦めました。
とすると自然と進む道は絞られてきますよね。
幸か不幸か、最近周りに「組織に属さない仕事」をする人が増えていて…
あとは自分が決めるだけ。
でも不安。
自分一人ではないから。
最低限の収入のアテもなくて。
もう一人の私が言う。
好きなことばかりを仕事にしていいんだよ。
バイト掛け持ちでも楽しいかもよ？
今と同等くらいならどうにかなるよ。
怖いほうへ進め！が鉄則だったっけ
リラックマはこのあと娘ちゃんに食べられましたww