こんにちは。

昨日、妹の話になったのでその続きで家族の話です。
以前も弟妹の話を少し書いていました。



私が他人軸な生き方から自分軸へ移行する過程で(今でもですが)

不義理非人情!
鬼畜生になる!

これを心がけています真顔

これは根本先生の本にも書かれていますが、他人を優先し過ぎてしまう思考回路から、自分を優先することを許可していくための荒療治。

それくらい心がけないと、ついついこれまでの習慣で他人軸的な思考に流されてしまうということ。

私の場合、友人知人や仕事関係においてはわりとすんなり線が引けました。
(その分疎遠になった人はたくさんいますww)




ただ唯一、家族に対しては未だにブレたり振り回されたりしています。

母はブログでも度々ネタにしているように自己否定と犠牲で生きていた人。

無意識のうちに私や弟妹にも同じように自己否定を植え付け、犠牲を強いてきました。

でもきょうだいのうち私だけが親となり、母を最優先しない生き方を選ぶようになりました。

そんな私に対して母は罪悪感を刺激して揺さぶってきます。

それでも私は自分を優先することを選び続けています。

ただ弟妹たちは今でも母の言いなりになることで「いい子」であろうとしている。

それを見て、さらに私の罪悪感は刺激される。

流されて母の言いなりになった方が楽かなぁ?と思うこともあります。

でもそれは自分との約束を破ることになってしまう。


私は私を一番に大切にして生きていくと決めたのです。


次に大事なのは子供たち。

母の話を聞くのはその次です。

弟妹たちはさらにその後。

母にもそれは言ってあります。

母からは「家族なのに冷たいことを言う」などと言われますが、これは変えようのない事実なのです。

何度ブレてもこれさえ忘れなければ私は私でいられる、と思っています真顔

こうして書き出してみると、自分は何も間違ったことしてないなーと再確認できましたね口笛

今日は手作りミートソースパスタ