こんにちは。
突然ですがシングルマザーの私。
望むかどうかに関わらず、この10年で1人になったことは数えるほどしかありません。
当然ですよね。
でも、元々私は他人との距離感がうまく取れないことから友人が少なく「狭く深く」の付き合いをしていました。
10代〜20代まではそんな私でも仲良しの友達と出かけたりして楽しく過ごしていました。
ところが、これはたまたま(いやむしろ必然か?)30歳の年にその友人達が続けて結婚する、という状況になりました。
当時、結婚を考える相手すらいなかった私は心からお祝いしているつもりでした。
もちろん友人達の幸せは本当に嬉しかった。
でも…心に何かの負担がかかっていることを感じていました。
それは、心理学を学んだ今なら寂しさや羨ましさ、置いていかれる劣等感などの気持ちだと分かります。
でも当時はただただ悲しかった。
そして
「私は結婚なんてしたいと思えない。
なぜ友人達を含めて世間は結婚にこだわるのか?」
と、親の前で号泣しました。
親も急にそんなことを言い出すなんて困ったでしょうねー![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
これが追い詰められた飢餓状態だったのか、その年に高校の同級生の結婚式の2次会で元夫さんと知り合うことになりました。
※その後3年付き合って結婚し、離婚。
後にも先にも私が心から寂しさを感じて、それを外へ表現(ほぼ八つ当たりww)したのはこの時だけでした![ゲラゲラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/077.png)
![ゲラゲラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/077.png)
自分1人で好きなことばかりしていたことに加え、弱音を吐けずに生きていたので、当然といえば当然ですよね〜![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/063.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/063.png)
今は1人になれない不自由さを楽しもうと思います
←たまに本気で1人になりたくなるww
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)