”「数年前の別離」が感謝に変わるときがくる！”

Facebookでもシェアしたのですが、あまりにど真ん中ストライクだったのでこちらでも田宮陽子さんのリブログです

今では笑い話ですが、ホントに過去の自分の頑固さは酷かった…

いつも自己否定の塊で、何もかも諦めて人生なんてこんなもの、自分の本質を隠し通せばそれなりに無難な日々を送れる。

そんな風に思っていました。

その私が自分の本来の姿を受け入れ、自分の人生に主体性を持って生きることを決意するためには、それ以上のインパクトを持つ出来事が必要だったようです。

それが子供を持つことと離婚を経験することだったのだと。

どちらが欠けても今の私にはならなかったはず。

今日現在、まだ諸手を挙げて最高とは言えないけど、何年後かに懐かしく思い出せる自分でいられたらいいなと思います。