こんばんは星空
今週子供の風邪をひろってダウンゲホゲホ
してしまいお久しぶりです。
ようやく復活キラキラです。


前回も書いたのですが、私は子供の頃とにかく身体が弱く、当時の(笑)子供にしては外遊びが少ない子供でした。

体調が良い時にも「風邪を引かないように」と母親からの思いやりという名の先回りがあり、体調を悪化させないことが最優先な生活と思考になっていました。

でも所詮は子供、友達と外遊びが楽しいお年頃です。
直感で「行く!」と出かけてしまう。
その夜や翌朝熱が出ると決まって母親から
「熱が出るくらいなら遊びに行きたくてもガマンすれば良かったのに」
まるで外遊びに行かなければ熱が出なかったと言われたように感じていました。
次第に直感を疑うことを覚え、思春期には

石橋を叩き壊して渡らない私

が出来上がりましたチーン
それからの人生、私の中で

直感に従うなんて子供のすること
直感は思考で確認しなければならない

というルールが創られ、そして、そのルールに従って生きて来ました。
遅ればせながら30才過ぎて結婚し、子供も産まれ傍目に見ればそれなりに幸せな生活をしているように見えたはずでした。
ところが…

私の心は限界を迎え、ある日突然喜怒哀楽が表現出来なくなりました。

常に無表情、無気力、感情のない声で話す私に夫(当時)は怖くなり、私の前からいなくなりました。

その出来事の捉え方がイマイチずれていた私は、まだ、思考が正しいと考えて譲りませんでした。
でも、その後の生活もなかなかラクにはなりません。

シングルなんてどこも大変で当たり前

そんな思い込みもあったのでしょう。
当面の仕事は派遣でなんとかするけど、先々考えてどこかに就職しないと…と考え、転職活動。
しかしどこもご縁がなく、
「どうして私だけが社会から必要な人材とされない? 何が間違ってるの??」
と悩み始めました…


長くなるので②へ続きます。