今回は課題を実践し始めている私の心境の変化をお伝えします。

 

 

 

 

番外編でも書きましたが、最近「今の会社でもう一度熱意をもって頑張ろう」と思うようになりました。

 

 

思い立ったら情熱が冷めないうちにすぐ行動!🔥

早速自宅で新しい企画を3つ考え、企画書を作成。そのうち1つを社内で相談してみました。

 

すると、「全然やっていいよ。ほかの人にも話を回しておくね」とGOサインが!!!
 

ううううううれしい!!!!!!!

 

これで私の大学生時代の目標に一歩近づけたと思う。

そして若手社員が持ってきた企画をすぐに受けいれ、フォローまでしてくれる上司に感謝感謝である。

 

企画を実現させるには一筋縄ではいかなそうだが、この熱意のまま頑張りたい。

 

 

さてさてそんなわけで、今回の行動によって私の中で気づいたこと。

 

●モチベーションはどこで湧き出すか分からない

・・・私の場合、ここ数か月どんなに「仕事を頑張ろう」と思ってもやる気が出なかった。大学生と会ったことをきっかけに昔の自分を思い出し、刺激されてやる気が出た。

 

●少々生意気だと思っても、意見はどんどん出した方がいい

・・・会社にもよるが、若手が意見を出してくれるのは上の世代からしたら嬉しいんだと思う。違う部署の話だとしても、「違う部署の話で管轄外ですが、、、」と断ったうえで相談してみたらいいと思う。上司は立場的にも部下の話を聞かなければいけないから、少なくとも話は聞いてくれるのでは。もちろん上司が忙しくなさそうな時に話す、事前に企画を練るなど生意気に見えない工夫はした方がいいが。

 

●入社後は、転職を考えていない人も定期的に就活時の考えを振り返った方がいい

・・・就活時は自己分析などをして、「自分に合った職業」や「なりたい将来像」について考えることが多い。その時の理想と今の自分のベクトルが合っているか、合っていなければどうするか(転職する、将来像を再設定する、今の仕事のやり方を変えるーなど)を考えるのがいいと思う。

 

●背水の陣は強い(社内評価が気にならない)

・・・今の私は、転職を視野に入れてはいるが、「まずは今の会社で納得できる成果を出してから」転職したいと思っている。だから、企画を挙げるなどして社内で目立ったとしてもそこまで怖くない。また近いうちに転職する可能性を考えると早く仕事に取組みたいという気持ちがあり、実行するのが早い。1,2年目の私はしばらくこの会社にいると思っていたので、いつかやりたい企画も遠回しにしていた。でも、今はそんな時間ないのでバンバン出して行きたい。(同じ部署で出しすぎると嫌がられそうなので、企画を出すスパンを考え、相談する部署も変えながら企画を出したい)

※この「背水の陣」思考は「1年目までに〇×を出す」みたいに、目標を決めれば転職を考えてない人でも実行できると思う。

 

 

〇まとめ〇

 

この心境の変化は正直、自己啓発本の実践によるものではない。ただ、やりたいことリストを書き出したり、将来の夢を夢想したり、自分のことを見つめ直していたからこそ、大学生の言葉が心に響いたのかもしれない。まだまだ自己啓発本の効果は不明だ。

 

私は今の会社でもう一度チャレンジしてから、他の仕事をしてみればいいと思う。

きっとこの挑戦も後々他の仕事につながっていくんだろう。