心配事って、誰しも大なり小なり、あるかと思いますが、

最近あれこれ考え過ぎることが多いです。


掃除とか、運動とか、体を夢中で動かしていると、

そんなことはもう忘れてしまうんだけど、

ふと時間ができると、また延々考え始めてしまう。
この心配事への見事な集中力(?)、

もっと勉強とか仕事とか違うことに生かせたらいいのだけど(笑)。



何が好きで何が嫌いか、何がしたいのか

答えはシンプルなのに、

過去のこと、未来のことまでひっぱりだして、

色んな考えが頭の中をめぐって、

余計答えを分からなくしてしまってる。



起こるかどうか分からないことに不安になったり、

こうでなければいけないという思い込みにしばられたり、

一生懸命考えて選んだって、どこか不満を抱いたり。



それはこれまで自分がしたいこと、喜ぶことを

選ばなかったからだろうな。



今日は、今、自分がしたいと思ったことを選びました。

世間で言われる「こうあるべき」からは

多少ズレてるかもしれません。(すでにズレてるけど・・・)

どうなるかなんて誰にも分からないし、

なるようになるんだから、

これ以上私があれこれ考えるのはやめよう。


コーヒー、紅茶、煎茶、どれにしますか?

今、何が食べたいですか?

今、どんな曲が聴きたい?

今日はどの洋服で出かける?


と聞かれたら、私は心が喜ぶものを迷わず選んでいる。



もしかしたら、日々考えあぐねていることも

あまり変わらないなのかもしれないなーー。



昨日は一日雨だったので、

友人から借りてた映画「かもめ食堂」をやっと見ました。



日本人女性(小林聡美さん)がフィンランドで営む

日本食の食堂のお話。


この食堂の看板メニューはおにぎりだけど、

開店してからずっと閑古鳥の日々。


「毎日真面目にやってれば、そのうちお客さんが来ます。

それでもだめなら、その時はその時。」


と焦らず、毎日テーブルや食器をピカピカに磨き、

お客様を待つわけですね。


それでも心配した日本人従業員が

フィンランド人に合うように、店が繁盛するように、と

おにぎりのネタにアドバイスをするわけです。

主人公は「おかか・梅干・鮭」って思ってるけど、

この従業員のアイデアも受け入れる。


しかし、その具材のおにぎりが、

確か、ニシンと、トナカイの肉と、あともう一個?・・・

食べる前からおにぎりに合わないような具材なんだけど(苦笑)、

やっぱりおいしくなかった。


それを、責めるわけでもなく、

「やったからこそ意味があるから無駄じゃなかったよ」って

その従業員をなぐさめるわけ。


ブレない自分を持ってるけど、ちゃんと人の意見も

素直に耳を傾けることができる。決して頑固じゃない。

なんかそのあたりの人との距離感とか、心地よいなぁ~って思った。



淡々とドラマティックな展開はなく、最終的には食堂が繁盛した、

というところで締めくくられましたけど、

いっぱいメッセージがつまった作品だったなぁ。



フィンランドって森(ムーミン)のイメージが強かったんだけど、

空の青、海の青、主人公が泳ぐプールの青が、

同じ青色でも全然違ってて印象深かったですね。


そして食堂ってタイトルだけに

出てくる食べ物がどれもとてもおいしそうだった!

おにぎり、焼き鮭、コーヒー、シナモンロールラブラブ



ちょっと昔の作品だったけど、

今のタイミングで観ることができて幸せだなぁと思いました。


そうそう、タイトルに書いた「コピ・ルアック」って

コーヒーを美味しく入れるおまじないなんだそう。

今度やってみようっとコーヒー

サマータイムマシン・ブルース スタンダード・エディション (初回生産限定価格) [DVD]/瑛太,上野樹里,与座嘉秋
¥2,625
Amazon.co.jp


大学生たちが部室のエアコンの壊れたリモコンを

壊れる前のリモコンと取り換えるために

突然部室に現れたタイムマシーンを使って

とりあえず昨日へ戻ってみるわけですが、

「昨日(過去)を変えると未来が変わってしまう!!」

ってことに気づき、昨日と今日を行ったり来たりして、

つじつまわせに奔走するストーリー。



昨日と今日の行き来にしか使ってないなんて、

タイムマシーンの無駄遣いだよなぁーって思いつつ、

実際、タイムマシーンが目の前に現れたら、

私も主人公たちのように遠い未来や過去に行かず、

昨日や明日に行っては、悪ふざけしてしまいそう(笑)。


過去に戻りたいようで、戻りたくない。

未来を知りたいようで、知りたくない。

やっぱり過去と未来をつなげる今現在を精一杯生きたいですねアップ


クレジットを見て気づいたのですが、

この作品、友達が所属してた劇団の舞台を映画化にしたものなんです。

大学生たちのゆるーいノリに親近感を覚えたのはそのせいかも^^;



昔からタイムトラベルものが好きで、

小説もよく読んだし、映画もたくさん見てきましたが、

その中でも、面白くてよく出来た作品だなと思いました。

1回見ただけでは内容が少し分かりづらいですが、

2回以上見ていただくと、見るたび面白さと発見が増すのでオススメですグッド!