館林太鼓
達和会の
blogへ来てくださり
ありがとうございます🙇


達和会は
9月25日(火)から
全5回の
太鼓教室を行います


詳しくは
次の広報紙を
見てくださいね!


さて
まだまだ
暑いですね


前回は
涼しめだな
と思って
稽古に行きましたが


まず
剣舞




もう汗だくです


そして
獅子





古調かわさき
三百



一つひとつの
所作の意味を
意識しながら
踊ります

地味に
暑いです




そして
極めつけは



げんげんばらばら

唄いながら
踊っていると


もう、、、


汗😵💦

ウォーミングアップは
十分です


今回の稽古は
どんどら本囃子





二人で
一台の太鼓に向き合い

上拍子と
下拍子を
それぞれ打ちます

一台で打つので
自由に口伝を組み立てるのですが




今回は
縁打ちの
変化をつけて

強弱をつけたり
途中
縁打ちで
テンポを変えたり


見る人は
太鼓の二人しか
見るところはないわけですから

ただ打つのでなく
その打ち方も
何を
どのように
伝えたいか
それによって変わります





Sさんが
全員の下拍子を
打ってくれます


一人が切りで
終わると

次の瞬間
小気味のいい下拍子が
すぐに始まります


その音は
「さあ、どうぞ!
    あなたがどう打っても
    支えますよ!
    安心して
    かかってこい!(?)」的な
ワクワクする音


それに応えたい
と思って
「よーし!」と
上拍子に入るのですが


途中で
頭は真っ白😱



左右の音
腕の使い方
ただ桴を回すのでなく
手首を返したら
違う印象に
腕全体の柔らかさ
どこまで上げるか

考えると
思考ダムの
決壊、、、


切りも
いつもの切りでなく


上がったスピードのままに
連打から
ストーンドンドン
ストーンドン


合図も
ドドドドドドドカッ
素早く
縁打ちを入れるのを
合図に


私は
わからなくなると
すぐ
終わりにしちゃうのですが


メンバーの中には
わかるところに戻って
何とかやりきろう
自分の考えた組み立てを
全うしようと
頑張る人も多く
尊敬します







まだまだ
扇風機
大活躍!