館林太鼓 達和会のブログです!

さて
前回の稽古は

またまた輪になって
小太鼓



みんなで
屋台囃子の地を打ちつつ
一人が
4つのパターンの口伝の
どれかを打つ

みんなはすぐにそれを
まねて打ちます
それを
順繰りに繰り返す

自分が発信するときと
他の人の発信を受けて
続けるときと
切り替えが必要




続いて
玉入れ
一人ずつ玉を打っていきます



右と左が
左右対称の
同じ軌跡になるように

そして
同じところを打てるように

でないと
右と左が
同じ音にはなりません

玉の口伝やテンポ、
強弱などに
一生懸命になっていると
この左右対称の動き
という基本を忘れます

どんなときも
できるからこそ
基本なんですよね😅