7月6〜7日のスケジュールで東北へ。

 
東京駅10時20分発の「はやぶさ15号」で杜の都は仙台駅へ。
 
12時頃、仙台駅に到着。
 
関東の蒸し暑さとは違い、仙台は厚い雲のせいか秋のような気温の土曜の昼下がり、まずはレンタカーに乗り込み東北道を北上、今回の目的地の気仙沼へ。
 
仙台駅からレンタカーで走ること約130キロ、以前から訪れたかった場所へ。
気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館に到着。
詳しくはこちら↓
 
目の前にあるとても言葉では言い表せないような状況で保存されている建物の中を約80分見学して廻りました。
 
屋上からの景色
 
 
 
 
 
そして出口付近にはここを訪れた方々から、たくさんのメッセージがありました
 
 
みなさんも機会があれば訪れてください
 
津波の恐ろしさが感じられる場所です
そして閉館時間も近づいたので次の場所へと移動します
 
ここから車で数分のところにある
岩井崎からの景色を眺めに
津波で多くの松の木が流された中、残ったという「龍の松」
 
ここから見た景色は何か感慨深いものがありました。

そして17時を少し回ったので公園を後にして今夜の宿がある石巻に向かいます。
 
海沿いの国道45号線を南下して南三陸町のさんさん商店街に寄り道するも18時を過ぎていたので数軒の飲食店だけ開いていて、お土産屋さんは閉まっていた為、トイレ休憩のみを。
再び南下する事1時間、石巻駅付近に到着して宿にチェックイン。
 
食事を済ませてから星空徘徊と考えていましたが、空は雲が立ち込めていて、今宵はどこへ行っても星空は見られそうに無いので断念。
七夕の夜ですがおとなしく就寝。