土曜日、午前は 藤枝駅南で開かれた 演奏会「ていしゃばすとりーと」に、
午後は 島田のアマチュア劇団「劇団25番宿」のお芝居を観に行ってきました。

1週間前に 自分もドキドキのステージ体験をしたので、彼らの発表を控えた緊張感とワクワク感が伝わってきました。

ていしゃばすとりーとのトップを飾ったのが 私の息子が秋のコンクールまで所属していた 高校の演奏でした。

感想は・・・ラブラブものすご~く よかったドキドキ 楽しかった音譜  です


いつもある「譜面台」がないなあ、って思っていたら 演奏が始まったとたん あっちこっちと動き出して
パフォーマンスを繰り広げてくれ 聴いているお客さんを 思いっきり楽しませてくれました音譜

FWWOのみんな すてきな演奏&パフォーマンスを ありがとうアップ

私が 前回書いた記事の中の 「関心」と「感動」。

この演奏会で感じたのですが

うちの息子が 中学に入学したとき 吹奏楽に興味を持って始めたときは「関心」のみだった。

だけど、聴いていただいたお客さんを 楽しませる 感動させることができた時、

高校で演奏できる頃に ようやく彼自身も「関心」からステージが上がって「感動」することが できたんじゃないかと 思うのです。



そして 劇団25番宿の公演。

「太宰治原作」のオリジナル脚本2本立てでした。

みんな仕事を持ちながら、夜の稽古を重ねてきたんですね。

続けることの大変さ、わかります。

「好きだから」「興味があるから」「関心があるから」だけでは できないことだと思います。

観てくださる人に 何かを感じてもらいたい。

きっと 胸の中に熱い思いを秘めて、お芝居を作っているんだろうな。

彼らの演技を観て  そう思いました。


秋晴れで ぽかぽかになった土曜日、
伝える人たちのパワーをいっぱい いただいた楽しい一日でした。

ほんとうにみんな ドキドキありがとうドキドキ







私も、先月と今月 ステージに上がる機会を何度かいただきました。

先月初旬に立たせていただいたステージには なんと ン十年ぶりに
「茶娘姿」になりました。

みなさんに ちいさ~い写真ですがご披露しちゃいま~すビックリマーク




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 この日も かなりドキドキでしたよ~アップ