今朝、いつものように いつものコースをワンコわんわん(Mダックス♂9才)と散歩中
出てきたうんちのまわりに うっすらと ねっとり血がコーティングされていた。

そういえば、なんだかいつもと違って おりこうそうに見えたが、具合が悪くておとなしかったのかも、と思い付いた。

さっそく病院で診ていただいた。

病院に到着しただけでビビりまくっているワンコわんわん
診察台に乗せると、落っこちそうなくらいソワソワしている。

そんなワンコわんわんは、おしりの穴に いきなり指を突っ込まれたあせる

先生は「うーん」と言いながら グリグリと指を回しながら診察。

診断は・・・
前立腺がけっこう腫れていて、そのすぐ横に通る腸が押されているみたい。
血便は、感染かもしれないとのことで 抗生剤の注射を打っていただき病院食の缶詰と乾燥フードが出されました。

体調がもどったら、
「前立腺と歯垢を取る手術をいっしょに全身麻酔でやりましょうかねえ」
という話しになりました。

そんなワンコわんわんは、緊張と恐怖の注射のせいか 睡魔に襲われ リビングでぐったり寝ていましたが、起きたら薬の効果絶大のようで 元気でワンワンうるさい いつもの、ワンコに回復していましたニコニコ

夕方のお散歩でも 出てきた すばらしいうんちには血は見当たらず、ホッとしているところです。

ウチのワンコも人間の年にしてみたら もう50代。
いろいろと体に言うところが出てくるお年頃になりました。





そして今日は私の2カ月半ぶりの受診日でした。

前回の受診時に骨密度を測っていただき結果を聞いたのですが・・・

大腿骨右 頸部・・・0.579g/㎝2
           若い人と比較した値は74%
           同世代と比較した値は80%

同世代の人と同じくらい、とコメント欄には書かれていますが 年齢にしてみたら60代後半くらいの値のようであせる・・・

時々痛くなる足の付け根の痛みも、この数値と関係あるかもしれない、と主治医が おっしゃっていました。

先生は、「運動が一番だよ。あなたプールに最近来てないね。」
(↑先生と同じプールに通っているので行ってないのはバレバレですあせる

特に10月は体の不調や 忙しさにかまけて、お休みばかり・・・

「だめだよ~」と笑いながら肩をポンポンと叩いて渇を入れてくださいました。

運動は、ただ歩くのではなく 身体が振動する「階段の上り下り」や、「なわとび」もいいんだってビックリマーク
怠けていたらダメってことですね。

それと触診もしてくださいました。

気になるのは再建後の胸のたるみで、術後すぐに比べると張り感がないんですよねえ・・・
多分、筋肉を移植したけど脂肪に変わっていくから張りもなくなってしまったようで・・・左右のバランスも悪くなってしまっている現実しょぼん

そしたら先生は
「形成の先生が女性に変わったから、今度診てもらう?」と。

しかし、診てもらうだけでは、形は変わることはなさそうだし、
「手術はもうしたくないですから・・・」と伝えたら 
先生「それじゃいい?」ということになりました。

これも受け入れていくしかないんですよねえ。


もうひとつ 気になっていたことを質問。

先日の市民公開講座で聞いた
「リンパ節を取ったあとに、細いリンパ管が作られる」って、聞えたこと。

「先生おっしゃいましたよねえ?」と うかがうと・・・

「そうじゃないよ。リンパ管は新しくは作られないよ。その代り、取ったリンパ節の近くのリンパ管が太くなって 他の細いリンパ管に流れていくんだよ」

とのことです。

私の聞き間違いで、後で調べることもせず 
先日のブログ http://ameblo.jp/yaidumama/entry-11629599233.html 
で 間違ったことを書いてしまいました。
申し訳ありませんでした汗
訂正し、書き直しをさせていただきました。ご了承ください。


と、いうわけで今日はワンコわんわんと私の病院dayとなりました。


本日のお薬代、
①ホルモン療法、
②胃薬、
③カルシウム剤、
④腸管にカルシウムを吸収しやすくする、

全部合わせて77日分で、19,250円!! けっこうな出費です。
この中のカルシウム剤が とってもたくさんで袋がパンパンビックリマーク

でも保険が適用されなかったら6万円以上になってしまうのだから、ありがたいことだと思わなくてはいけないですね。

感謝心を忘れずに 毎日服用していきたいと思いますクローバー