『地球防衛軍6』では、一部のミッションなどでこんな歌が流れます。


地球を守るため

大勢の戦士が必要だ

さぁ共に戦おう

アクセス待っているぞ


………。

転職を全力で推奨したい。


どうも、夜市です。


これ、入隊者を募るための歌なんですけどね。

誰が敵がいっぱいの戦場のド真ん中に置いていかれたり、満身創痍の状態での戦闘を強要されたり、一級フラグ建築士が多く在籍する組織に入りたいってんだ!(笑)

まぁ6はハッピーエンドなので、前作よりはずっとマシな環境なんですけどね_(:3 」∠)_





さて。

このゲーム、キャラクターの大半が主人公と同じようなモデリングか声のみの登場になっています。


今回はその中で、面での制圧力に長けた兵科エアレイダーを助けてくれる、空軍の皆さんを妄想お絵描き!

彼らは完全に声だけキャラで寂しいので、いつも顔を想像しながらプレイしています(笑)


大体どのミッションにも入れている&好きなキャラを3人描いていきます。






輸送機ノーブル パイロット


エアレイダーはロボットや戦闘車両と言ったビークルを呼んで機動力の低さを補う兵科。

そんなビークルを運んできてくれるナイスガイが輸送機ノーブルのパイロットさんです。


発煙筒を投げた位置に的確にビークルを落としてくれて、とても助けられています。

ただ、要請する時は位置に気をつけないとビルや鉄塔の上に置かれてしまうのと、主人公がビークルをぞんざいに扱うせいか、「すぐに壊すんじゃないぞ!」と一言釘を刺して帰っていくお茶目(?)な人でもあります(笑)


声優は佐藤せつじさんで、∀ガンダムやバイオハザード7、サイコブレイク2などに出演されていた方ですね。

私の中ではホラゲ声優さんってイメージが強かったので、初見時は安心感のあるボイスにちょっと驚いたりしました(笑)





爆撃機フォボス 隊長


困ったらとりあえず呼んでおけ、EDF屈指の火力が飛んでくるぞ←

3つ選べる武器の枠のひとつは大体これで埋まっているってレベルで活躍してくれる、面制圧の要となるお人。


部隊をひとつ任されている割には声がとても若く、もしかしてエリート青年なのかな…と思っております。

高火力なのに回転率もそこそこな良武器なので、爆撃の後に「俺の仕事は終わった。帰るぞ」なんて言ってくるのを何度「馬鹿野郎、お前は残業だ」と言わんばかりに呼んだのだろうか……🤔


大量の敵に囲まれた時に慌てた結果、間違って要請して自爆しまくったのは良い思い出です_(:3 」∠)_





砲兵隊 若い砲兵


最後は私イチオシのキャラ、砲兵隊から若君。

発煙筒を投擲する事で、自分に当たったらほぼ即●級の砲撃を飛ばしてくれる部隊のメンバーです。


戦況によって性格が変わる人のようで、人類が劣勢の時は虚勢を張っているかのような荒い口調に、逆に優勢の時はちょっとイキリ。

通常バージョンの要請ボイスは通して敬語なのですが、代わりに「これ大丈夫?」とか「座標ズレてない?」といった旨の聞いてる方が不安になりそうな独り言が漏れ聞こえてくる事も(笑)


で、そんな彼がなんでイチオシなのかというと。

もう何度もここに書いた気がしますが、言わせてください。


私の推し声優の1人、河西健吾さんがボイスを担当されているから(^q^)


河西さんと言えば鉄血のオルフェンズや鬼滅の刃、無印サイコブレイクに出演された方。

少年のような少し高めの声が大変良いです(*´Д`)




そんな訳で、私がよく呼ぶ空軍の皆さんでした。

そのうち他のキャラも妄想お絵描きしようかな(笑)



では。