千尋のブログ

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俺は、浪人生だ!



予備校通いさせてもらっている!



親に迷惑ばかり掛けてきたので




1度ぐらい真面目に勉強して




親を喜ばせたい!





是非合格までの軌跡を


見届けてもらいたい



目指すは国公立大学!




出来れば





アドバイスもして欲しい!





今年は勝ちに行く!





これは変わらない事実だ






思いの外自分の意思は






強いらしい!






この気持ちを持ち続けたまま






今年の受験を乗り切ってみせる!






約束しよう!







センターまであと204日

でもスクールライフにやりがいがあるかというと



何もなかった



1年の時に仮入部で入ってからずっと2年まで続けてきた



科学研究部( 通称 科研 )も飽きたので今学期が始まるのと同時に



気の合わない先輩がいたと



でたらめな事を言って辞めた。



自分は、こうしてでたらめな人生を



人のせいにして生きてきた。



だから、自分の力で最後までやり遂げたのは、



両親が教師であったために無理やり嫌々行かされていた



学校位なものだ。



それでさえ、最近来るのが面倒臭くなってきた。



そんな中



だんだん自分が何をしたら良いのか分からず



何もしなければ楽なので、何もしない日々が続いた。



そんなパッとしない自分の人生にも飽き飽きして、



面倒臭い気持ちで満たされた自分に嫌気が差してきた



矢先の話だった。



自分を必要としているというのが



少し気がかりだった。



だから、ちょっと手伝ってやるかぐらいの気持ちで



見学に行ってみることにした。








俺は、普通高校に通う1年後に大学受験を控えた高校2年生だ。


最近俺は、退屈してた。


でも、今年の夏は暑かった。


俺は、合唱に出会ってしまった。


青春に出会ってしまった。


そう、合唱が俺の冴えないスクールライフをゴミ箱に捨ててしまった。


合唱との出会いは、先輩の最後のコンクールの助っ人勧誘だった。


ああそうだ。


俺をこの世界に引きずり込んだのは豊田先輩だ。


「 あのー、合唱してみない? 」


俺は、友達の雅也と公平と廊下でしょうもない話題で盛り上がっている時


いきなり話しかけられた。


「 ああ、合唱ですか。ちょっと興味ないです。」と


雅也が即答した。


その言葉に続けるように


「 俺、合唱なんて中学以来だし何より下手だからなあ。」


「 俺なんて中学時代、口パクだったよ。」と


立て続けに返答した。


「 いやいや、上手い下手はどうでもいいんだ。」


「 まずは、人がいないからには始まらないんだよ。」と


豊田先輩は言った。


続けて


「 君たちに会えたのも何かの縁だ。」


「 どうか君たちの力を貸して欲しい。」と


押してくるので


まずは見学してみることにした。 (ほぼ豊田先輩の強制。。。)


俺たちは、全くと言っていいほど合唱いや音楽に興味が無かったので、


助っ人になるつもりなど毛頭なかった。