PTAの委員を引き受けるとき
正直なところ——
「やりたくない」って
みんな心の中で思っている
最初の集まりでは
「仕事があって無理なんです」
「小さい子がいるので難しくて…」
といかに役職を持たないか
責任を回避するかの理由が次々と出てくる
「役はできないけど、お手伝いなら頑張ります!」
という言葉もよく聞く
だけど
実際にはその“お手伝い”も
必要なときに誰かが来てくれるとは限らない
そんな言い訳の飛び交う空気の中
私はその場の沈黙と
なんとも言えない空気に耐えられなくて
「それなら私がやります」
とつい手を挙げてしまうの
…結果
やっぱり想像以上の仕事量
会議・連絡・資料の作成・調整役
家庭や自分の予定を後回しにすることもしばしば
一方で
役につかない方は“自分の担当だけ”とか
「急に仕事が入って」
と理由をつけてお休みすることもある
正直
時々思う
**「バカ正直に全部やってる私って
何なんだろう」**って
でも
そんなときに救ってくれるのは
「いつもありがとうございます」って
声をかけてくれる先生や
さりげなく「本当に助かってます」って
言ってくれる保護者の方の存在
誰も見てないようで
ちゃんと見てくれている人がいる
そう思えるだけで
報われた気がする
やらない選択を責めたいわけじゃない
でも
誰かが引き受けなきゃ回らないことがあるのも事実
私のように「断れない」性格の人が
少しでも楽になれるように
せめて
こうして本音を書き残しておきたい気持ちです
