誠第37飛行隊 | 幸せをもたらすと言われてる・・・

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陰暦8月5日陽暦9月7日土曜日 日出0548日没1808ごろ

 

 

 

「鹿児島の特攻資料館に行って生きていることを、そして卓球を当たり前にできることが当たり前じゃないっていうのを感じたい」

 

早田ひな選手の発言は大きな衝撃だったようです。

 

知覧に行かなくても、生きていることは感じられるでしょうし、

卓球に限らず、当たり前にできることが当たり前じゃないってことは感じられるのだろうと思います。

 

 

駄菓子菓子

 

 

 

知覧に行かなければ分からないこと、感じられないこともまたあるのだろうと思います。

 

実は、

週刊実話、

私が鹿児島県民だった頃、知覧に一度だけ行った事があります。

 

 

鹿児島県民と言っても大隅半島に住んでいましたし、乳幼児3人を抱えていましたので、錦江湾を越えて薩摩半島にある知覧に行くのは、まぁまぁ一大決心のいることでした。

 

ちなみに、大隅半島にある鹿屋航空基地史料館には両手に余るほど行ってますし、なんなら館長とカラオケにも行きました。

 

 

 

https://www.mod.go.jp/msdf/kanoya/toukatu/HPzairyou/1-8siryoukann/1-8siryoukann.html

 

 

 

 

閑話休題

 

それでも決心できたのは、我が家の本家である浜田屋8代目佐々木源衛さんから、その従兄の名前が知覧にあると聞かされていたからでした。鹿児島へ異動する少し前に本家の従兄の記録の冊子が完成したとのことで、ものすご〜く遠縁ではあるものの佐々木家ゆかりの人がいるとなれば、何がなんでもという思いからでした。

 

 

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誠第37飛行隊は、第36、第38飛行隊とともに昭和20年4月6日新田原飛行場から出撃しています。

 

 

ちなみに、

新田原は「にゅうたばる」と読みますが、普通は読めませんよね?

普通って何ってハナシですけど(* ̄▽ ̄)フフフッ♪

当たり前は当たり前ではないんです!

 

 

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ありし日の佐々木秀三大尉

遠縁すぎてちっとも似てません(* ̄▽ ̄)フフフッ♪

源衛さんにも似てないのでいいんですけど.......

 

 

 

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享年22歳

 

他の方々もそうなのですが、

この若さにして、この達筆、この名文、

 

還暦を過ぎた今なおこの域には到底及ばないと思ってしまうのでございます

 

 

さだまさしさんの風に立つライオンの一節を思い出します

 

 やはり僕たちの国は残念だけれど

 何か大切な処で道を間違えたようですね

 

 

 

字が汚いのは誰のせいでもなくて、自分のせいではありますけど

 

 

 

 

ほめ達!検定3級の解説の中で、「人は2度死ぬ」というお話しが出てくる事があります。出てこないこともあります。

 

ありがとうの反対は当たり前

最高のほめ言葉は「ありがとう」

ほめるの究極はこの命に対する感謝である

 

ということが強調されたりします。

 

 

 

日本生命さんは、

「生きていること、卓球ができていることが当たり前ではないことを感じたいという純粋な思いからで、それ以上の意図はございません」

とおっしゃっているそうです。

 

当たり前にできていることが当たり前ではないと感じたい

昨日よりも今日、今日よりも明日、より感謝できる自分でありたい

 

サウイウモノニ
ワタシハナリタイ