陰暦二月四日、春分まであと4日、
みなさんこんにちは、佐々木泰久です。
毎度おおきに、いつもありがとうございます。
立腰という言葉があります。
りつようと読みますが、たてごしと読む人もいます。
読んで字のごとく、腰を立てる、腰骨を真っ直ぐに立てるということです。
そういえば、
腰椎椎間板ヘルニアで坐骨神経痛になったことがありますが、
あれは不思議な現象でした。
腰椎近くの神経に障りがあるので、踵が痛くなるのです。
踵には異常がないのに、です。
もっとも、
レントゲンを撮ると、私の踵の骨は人とは少し違っていて、
ツノみたいなものが生えていました。
剣道などで激しく踏み込んでいた影響のようです。
そんなことはさておき、
立腰です!
腰骨を立てる!!
そういえば、
私、姿勢がいいです。
人様からもよく言われます。
佐々木さん、姿勢がいいですね、って
もちろん、
意識して真っ直ぐに立つ、
意識して真っ直ぐに座るようにしています。
意識していないと、当然ダラっとします。
意識している時と、意識していない時と、
どちらが多いかというと、
圧倒的に意識していない時なので、
多くの時間はダラっとしています。
それでも、
人様から姿勢がいいように見えいるのは、
わずかな時間でも、
意識して、
真っ直ぐ立つようんしているからです。
小さなことだから、大勢に影響はないと思うのか、
小さなことでも、疎かにせずに丁寧に積み重ねていくのか、
選択するのは自由ですが、
小さなことを大切にする生き方をしたい、と思います。
何事も姿勢は大事です。
体の姿勢だけでなく、心も姿勢も大事ってことです。
体を、天と地の間に真っ直ぐに立てるように、
心も、天に向かって真っ直ぐに立てたいものです。
素直って、そんなことなんだろうと思いますし、
素直は幸福の素である、とも思います。
生まれたからには
幸せになる義務がある
それが使命
今日もお幸せに
ごきげんよう
花より〇〇
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