今から四半世紀前の今日、我が家にひとりの女の子が生まれました。
みんさんこんにちは、親としては満25歳の佐々木泰久です。
姓名判断(鑑定)とか、血液型占いとか、手相判定とか、気になることはあります。
ちなみに、私も妻も双子座ですが、長女が何座かということについては、蟹座か獅子座か本当のところはどっちか分からない状態でした。
星占いの本や、雑誌などの星占いコーナーなどで見ると、「かに座」と書いてあるものと「しし座」と書いてあるものとが混在していたからです。
インターネットで調べると、そんな疑問が解消されるという、誠に便利な世の中になりました。
それで調べてみて、驚愕の事実に行き当たりました。
なんと、生まれる時刻によって、蟹座と獅子座とが分けられのだそうです。
年によって、22日の夜から24日の未明まで、獅子座の始まる時間が異なります。
ちなみに、我が長女の生まれた平成7年(1995年)7月23日日曜日は、16時30分から獅子座が始まります。
ま〜、しかし、
考えてみれば、
月の満月や新月も、その時の巡り合わせによって毎回時間が違うのですから、
言われてみればそのとおり、なんですけど、
言われてみるまで気がつかない、ってことが
本当に多いと、つくづく思います。
で、ということは、他の星座でも、境にあたる日に生まれた人は、生まれた時刻によって変わるってことですから、単純に何月何日から〇〇座です、とは言えないってことです。
いや〜、
全く、全然、考えたこともありませんでした*`(艸´)ウシシシ
だから何だってことは、それこそ、まったくないんですけど。
ところで、
知り合いの臨床心理士の先生から教えていただいた話。
血液型占いには、医学的根拠はないけれど、心理学的根拠はある。
ある側面から見ると、根拠のない、荒唐無稽な話に思えるようなことでも、別の側面からみると、根拠があり、現実的に活用できることもある。
ということで、
って、どういうことか分かりませんが、
とにかく、
生まれてきてくれて、ありがとう!