今日もAmeba様の提言に乗っかります😁
みなさんこんにちは、「地震雷火事親父」は、もともと「地震雷ヤマオヤジ」だ説に1票と思っている佐々木泰久です。
ついでに言うと、「ヤマオヤジ」よりも「ヤマノカミ」の方がよっぽど怖いとも思っています*`(艸´)ウシシシ
実は、雷記念日ってつい今さっきまで知りませんでした。
由来を知って、いくつかの知識の断片がつながりました。
西暦930年(延長8年)のこの日(旧暦)、平安京の清涼殿に落雷があり、大納言の藤原清貫(ふじわら の きよつら)が亡くなった。
で、その落雷は菅原道真の祟りとされ、道真の名誉が回復され、雷の神=天神となって、各地に天神様として祀られるようになったのだそうです。
なぜ天神様は学問の神様なのか?
どういう訳で菅原道真が天神様になったのか?
気にもしていませんでしたが、摩訶不思議な由縁です。
ちなみに、
雷といえば夏というイメージがありますが、冬でも雷は発生します。その雷の研究で博士になった航空自衛官がいました。その方のお話の中で今でも覚えているのは、雷の届く範囲は音の聞こえる範囲を超えるということ。ピカッと光って、1、2、3、4と数えて音が聞こえる。その間隔が長いとまだ遠いから大丈夫、と思いがちだけれども、雷は音の届かない遠くから、まさに光の速さで飛んでくる。のだそうです。
気をつけなきゃ・・・
ところで、
雷といえば駆逐艦「雷(いかづち)」です。
「天網恢々疎にして漏らさず」
は悪事を戒める故事成句ですが、こういう場面でも使っていいのだろうと思います。
いいことも悪いことも、お天道様は見ているということです。
雲上の雷様が太鼓を叩いて発生させます(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
雷はどうやって発生するか知ってる?
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