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シンガポールの書籍事情

紀伊国屋シンガポールで扱っている日本書籍は、一律3割増し。
プリビレッジカードを作ると(年会費21ドル)、1割引きになりますがそれでも高い!

早いとこすべての書籍が電子化されるのを望みますが、
日本の状況を見ていると、書籍を販売するプラットフォームがバラけすぎていて
ユーザからすると、なにこの消費者無視のスタイル、と若干不愉快になります。

そういうわけでしばらくは紙の本のお世話になるわけなので、
少しでも安く買いたいというのが本音です。

シンガポールで日本の書籍を読むには…
 ・紀伊国屋シンガポールで買う
 ・古本屋で買う(Centralのブックマート、HONG LEONG地下のKISHUNなど)
 ・日本人会の図書館で借りる

という手段が代表的です。
古本屋も図書室も、ほしい本が見つかる確立はあまり高くないですし、
なにしろ探す時間が手間です。

そこでおすすめしたいのは紀伊国屋のセール期間を利用する手段。
シンガポールグレートセール(6月ころ)やクリスマスセール(12月)は全商品2割引になります。

そこに合わせるように、事前に注文を入れておきます。

注文して日本から取り寄せてもらう料金はかからないので、
とりあえず注文を先にしておき、セール期間に買うのです。

そうすることで、多少ですが安く手に入れられます。
ただ、ほしい商品を手に入れるまでのリードタイムがかかるのが難点…。

どうしても欲しい本は、いま流行の電子書籍化サービスを利用するか、
アマゾンから少し高い送料払ってでも送ってもらうかのどちらかでしょう。


いずれにせよ、早いとこ電子書籍化してほしいものです。
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