祝!コミック版Project:;COLD第一巻発売!!(9月初め発売なのでものすごい今更)
この作品、Project:;COLD初作品のコミカライズ!!
都まんじゅうのメンバーの一人、森いちごの視点から描かれる…新たな「血の人形再来事件」!
例によって例の如く、都まんじゅうのリーダー、佐久間ヒカリの死から物語が始まります…
しかしそこはProject:;COLD、話が進むにつれてSNS版とは違う展開になっていきます…!
其れもそのはず、なぜなら…(お気づきになった方もいるでしょうが…)
今回のコミックタイトルは「Case614」…つまり、かつてのCase613とは別の事件なのです!!
宣伝に「回旋曲的ミステリ」とある様に大筋は同じだが細部が違うんだろうなと思っていたのですが…思ってたよりだいぶ違いましたw
(そりゃこんな具合に被害者は同じでも原因が違う(多分)事件が起きるならCase数が600超える筈である…イオリくんお疲れさま…)
コミックになって何よりも良かったのは、みやまんメンバーのやりとりがきちんと絵で見れるっていうのがもうでかすぎますね。
SNS版だとやっぱり文字だけでしたから…
さて、ここらは少々ネタバレして話しますと…
細部どころか大筋もかなり変わっています。
いくらか違いを書きますと…
SNS版はみやまんが血の人形再来事件を直接調べる…だったのが…コミック版では、文化祭ライブ後の打ち上げで血の人形事件をモチーフにした「TRPG」をみやまんでやる(流石に劇中では実際に起きている体の連続自殺事件を興味本位で調べる展開はあまりにもあんまりだったので妥当な変更だと思うw)
森いちごの元にbinaryCityを名乗る人物が直接コンタクトを取ってくる(コミックと言う媒体上、融解班は動けない(劇中普及&出番はある)為か…と思ってましたが、タイトルとか、劇中描写を考えると、どうやら今回の事件はいちごに関わるものっぽい雰囲気かも…)
みやまんメンバーの死因変更(binaryCityからいちごへ各メンバーの死亡ニュースが送られるシーンがあるのですが、そこにSNS版にはなかった焼死のニュースが…)
これは自分の推測ですが…それに伴い、事件の根本的な原因もSNS版とは変わっていると思ってます。
犯人はイカレキチガイ団体であるシラノ教団である事は変わってないでしょうが…
そして9月20日に公開された最新話・六話ではいよいよ大きく異なる大きな展開がありました…
誰も見たことない新たな事件…よろしければ皆さんも応援よろしくいたします…!
と言う訳で、それでは又~(*´ω`*)