ただ、組むだけの・・
フロントキャリパーは塗装がボロボロだったので、アワノコーティングさんでパウダー塗装してもらいました
下地が酷かったのでブラストがしたかったのと、ブレーキフルードの耐性からパウダーコーティングしたかったので、プロに依頼です
分解時の部品を探し出してきて、元のように組んでいきます
ピストンは、500をいじってた時の純正新品ピストンがあったので、せっかくなので使います
ついていたステンレスのピストンは、直径をノギスで測ったら0.1mm単位まで純正と同寸でした
良くできてますね
少し違う部分もありますが良品です
ゴム類やニップルなど、純正で出るので新品交換
ピストンのダストカバーは出なかったので使い回します
まあ状態もいいしね、交換する必要もないです
ブレーキパッドは交換する必要ないんですが、前から気になってたブレンボを使ってみます
設定があるのがスゴいなと思います、世界のブレンボですからね
純正より制動力が上がるのか、期待しちゃいます
で、世界のブレンボなんですが、
ピストン側のパッドが全然入りません
寸法がおかしい
ガイドの溝もダメ
良く見るとこんな感じ
この黒い保護塗装みたいなのがまるっきり邪魔です
皮を剥いてから食べるような感じなのかな
ディスク当たり面側に向けて直径が広がってますね
パッドがブラケットの穴の中をスライドする方式なので、寸法はかなりシビアなんですよ
しょうがないから純正に合わせて削ります
ガイドの溝、直径を、何度も確認しながらここまで削りました
やっぱり皮をむいて召し上がれって感じになりましたね
さてピストンなども組んでいきますが、
たしかダストカバーの外周にこの金属のバンドが収まってたと思うのですが、なぜかユルユル
伸びた?笑
まあ無くても大丈夫そうなので、無しでいきます
淡々と元のように組んで完成!と、いきたいところですが、
ここまで来て、パッド間の隙間が狭いなと気づきます
旧車のディスクは厚いので、これでは取り付けできませんでした
調整できるとしたら受け側のパッドの裏にあるこのリングを外すか、
もしくは世界のブレンボのパッドを削るか
まあ簡単なリング抜きがよろしいですね
そもそも調整用のリングなのかな?今で言うパッドのシムかな?
リングを抜いた分、取り付け用の鍋ネジを短くしないとなりません
手持ちのネジを探したらステンレスですが短いのがあったので交換します
この部分は長いネジを使ってしまうと、摩擦材を押して割れちゃったり剥離したり、
ベースプレートのネジ山なめて固定できなくなったり、ネジを締めきれなければガタガタだったり、
なかなか悪影響が出る部分です
やっと出来ました、素敵
社外とか、旧車とか、手間かかるわ〜