著 大沼紀子 2011年6月初版
買ったときには30刷を重ねていた。
とても売れているんだな。
それはドラマにもなるわけだ。
なんか、ドラマになると安っぽくなる気がするけど、どうかな。
小説はとても面白かった。
主人公の女子高生は家庭環境のせいで非常に屈折した性格をしてる。
あんまり共感できない考え方だ。
他の登場人物も非常に癖のある性格で、最初はなかなか良く分からないことが多い。
一巻読み終わる頃には大分人間関係や性格などがわかった。
簡単に言うと、一人の故人をきっかけに皆が明るい方向へ人生を歩き出す感じ。
面白かった。
二巻もかってしまった。
物語の世界はタイトル通りパン屋とその周辺の町に限定され、狭い範囲だ。