ローマから日本が見える 塩野七生著
ローマ人の物語で知られる著者のエッセイ。
まだキリスト教が広まる前、ローマ帝国が有った。この国は政体を変えながら約千年の間、広大な領土と多様な民族を支配し続けた。その理由を探る中で見えた事を日本に当てはめて解説する。
2008年9月初版。
非常に読みやすく、面白かったのであっという間に読んでしまった。
400ページも有るのだが、語り口が平易で分かりやすい。
ところで、自身にローマ帝国の知識は殆ど無い事に気付いた。こう言った解説を読んでいると非常に興味を掻き立てられる。
カエサルは本当に素晴らしい英雄だったようだ。
細かい所は忘れてしまったが、歴史は興味深い物だと思った。
ローマ帝国千年統治の内、後半は帝国になる。しかし、皇帝と言っても王冠や杖や偉大な衣をまとう事は無い。
なぜなら、初代皇帝が元老院と巧妙に交渉し、順次自分の権限を拡大する事で皇帝となったから。こう言う所は昔のイメージと随分違って見える。
そう言えば、昔はローマ帝国と言うと、漠然とした頽廃の印象が有った。
ローマ人の物語で知られる著者のエッセイ。
まだキリスト教が広まる前、ローマ帝国が有った。この国は政体を変えながら約千年の間、広大な領土と多様な民族を支配し続けた。その理由を探る中で見えた事を日本に当てはめて解説する。
2008年9月初版。
非常に読みやすく、面白かったのであっという間に読んでしまった。
400ページも有るのだが、語り口が平易で分かりやすい。
ところで、自身にローマ帝国の知識は殆ど無い事に気付いた。こう言った解説を読んでいると非常に興味を掻き立てられる。
カエサルは本当に素晴らしい英雄だったようだ。
細かい所は忘れてしまったが、歴史は興味深い物だと思った。
ローマ帝国千年統治の内、後半は帝国になる。しかし、皇帝と言っても王冠や杖や偉大な衣をまとう事は無い。
なぜなら、初代皇帝が元老院と巧妙に交渉し、順次自分の権限を拡大する事で皇帝となったから。こう言う所は昔のイメージと随分違って見える。
そう言えば、昔はローマ帝国と言うと、漠然とした頽廃の印象が有った。