脱藩大名の戊辰戦争 上総請西藩主・林忠崇の生涯 中村彰彦著
脱藩に対する印象で第一に上がるのが坂本竜馬だと思う。つまり、藩の制約から逃れて単身行動する人達だと。
しかし、戊辰戦争の前に家臣共々整然と脱藩して行った大名がただ一人いた。それがこの本の林忠崇その人。
戊辰戦争の頃は20を少し過ぎたくらいの若年だった。大名になった四ヶ月後には日本の政変で大政奉還の憂き目に遭う。
そこから発奮し、徳川の家臣として戦う事を決める。
戊辰戦争の途中まで活動し、徳川家が家名存続されるのを知り、降伏する。
その後は大東亜戦争の前まで93歳の長きにわたり生きた。
アメリカとの対立などについての感想を知りたかったが、そう言う事は語り残していないのだろうか。この人が生きている間に藩から政府になり、欧米との対立が深まっていった。そう言う事態に対しての感想が知りたかった。残念。著書名の通り、戊辰戦争に関する記述が主。
脱藩に対する印象で第一に上がるのが坂本竜馬だと思う。つまり、藩の制約から逃れて単身行動する人達だと。
しかし、戊辰戦争の前に家臣共々整然と脱藩して行った大名がただ一人いた。それがこの本の林忠崇その人。
戊辰戦争の頃は20を少し過ぎたくらいの若年だった。大名になった四ヶ月後には日本の政変で大政奉還の憂き目に遭う。
そこから発奮し、徳川の家臣として戦う事を決める。
戊辰戦争の途中まで活動し、徳川家が家名存続されるのを知り、降伏する。
その後は大東亜戦争の前まで93歳の長きにわたり生きた。
アメリカとの対立などについての感想を知りたかったが、そう言う事は語り残していないのだろうか。この人が生きている間に藩から政府になり、欧米との対立が深まっていった。そう言う事態に対しての感想が知りたかった。残念。著書名の通り、戊辰戦争に関する記述が主。