この国のかたち 著司馬遼太郎

有名な作家のエッセイ集。
半分くらい読んだ所で以前も読んだような気がしてきた。
内容は日本の歴史に関する著者の感想をつづったもの。
昭和前期の暴走参謀たちに対する恨み節は根深い。

あの頃はテロ事件が頻発し、あの時代に居なかった私など予想もつかない緊張状態だったのだろう。
それにしてもあの無責任参謀たちは戦争に対する責任を感じなかったのだろうか。

異論もあるだろうけれども、結果的に戦争で何万人も国民を犠牲にしたのだから、指導部の連中を拝みに靖国神社へは行けない。