グループホームは
認知症の方が住み慣れた地域で
少人数で生活するホームです
グループホームで作成した
介護計画書(ケアプラン)に基づいて
お一人おひとりに寄り添ったケアを提供します
認知症の状態(忘れるスピード)は、
様々です
現在我がグループホームには
要介護①〜要介護⑤の方が入居されています
入居された時は
要介護①〜②でも
年数が経ち
個々のイベント(病気・骨折・入院など)毎に
認知症の状態や身体状況に変化があり
介護度が上がる方が多いです
介護保険制度ができた頃のグループホームは
【軽度認知症】の方が
手伝ってもらいながら出来ることをして
生活する場
という位置付けでしたが
現在は、
グループホームでも看取りをしている
ホームが多いです
なので
要介護度が上がったから特養に申請する
という方は稀です
特養もユニット型が多くなり、
利用料の差が少なくなったことも
理由の一つのようです
環境を変えるより
住み慣れたホームで
見慣れたスタッフにケアしてもらい
最期を迎えてほしい

というご家族が多くなりました
入居され年数が経つと
認知症の症状も変化してきます
イライラすることが増えた
服の着方を間違えるようになった (服の上から下着のシャツを着るなど)
異所排泄することがある (トイレじゃないところでの排泄)
排泄物の処理ができなくなる (ポケットから便が出てくるなど)
異食が出てきた (食べれないものを口に入れる)
今まで見られなかった症状については
ケアプラン作成時等に
ご家族に説明します
「こういう症状が出てきたので、こういう事に気をつけて行きます」
「こういう面を介助します」など
その中でも
ご家族に説明しにくい症状があります
それは‥
性的発言・性的行動です
若いスタッフはドン引きするほど
生々しい性的発言をするご利用者

(女性でもいらっしゃいます)
認知症の進行で
理性が抑えられなくなるのが原因のことが
多いです
ですが
父親・母親・配偶者の
性的発言・性的行動は
聞きたくないですよね
スタッフに対する発言や行動は
笑いに変えたりしながら
かわしています
ですが
他のご利用者の部屋へ入って行く
など、
他者に迷惑がかかるようになると
ご家族に説明せざるおえません
寂しさや孤独感から
性的発言や性的行動が
出ることもあるので
まずは、寂しさ等が軽減できるように
考えています
ご利用している施設から
ご家族の状態説明で
聞きたくないことも耳に入ることがある
ことを頭の片隅に置いておいてください
今回は
の、お話でした
お読みいただきありがとうございます
