年に4回東京で公演がある文楽、2月公演は遠い神奈川芸術劇場、日本大通り。
通し狂言としては二十年ぶりらしい。

数年前かな?歌舞伎の通し狂言で絵本太閤記を観たことがあるがすっかり内容を忘れていた。
明智光秀が織田信長を本能寺で討ち、秀吉に討伐されるまでの13日間を1日1段に分けて構成してある。
有名な武将が沢山出てくるが名前は歌舞伎と同じで少しずつ変えてある。
歌舞伎よりも観客が若いように思えた。良いことだ。教え子の太夫も健在で見るたびに堂々として進歩している気がする。
私が好きな太夫は、熱く情熱的に語る千歳太夫と人形遣いの人間国宝の桐竹勘十郎、三味線の野沢勝平⋯
舞台で一番聞き取りやすいのが劇団四季の俳優さん、2番目が文楽の太夫さん、
1番2番目が逆でもよい。
聞き取りやすいけれど、国立劇場でなくなって字幕が出なくなったから、難しい言葉の意味や言い回しが理解できない。イヤホンガイドを頼っている。スマホで見られるらしいが下を見ていては人形が見られない。
舞台が広かったから、背景の襖など今までのものでは間に合わないだろうと思った。
それにしても1時間45分は遠すぎる。文楽の人たちも国立劇場がなくなってあちこち転々としていてかわいそうだ。全くいじってないのだから永田町の国立劇場再会すればいいのに!
本当は3部の勧進帳も観たかった。文楽の飛び六法を見てみたかった。でも帰るのに2時間もかかって深夜になってしまうから諦めた。明日は仕事。
追記
1部と2部の入れ替えでお昼を食べるのに
目の前のローソンのイートインコーナーに入った。友達と二人でカップラーメンにした。

