おはようございます
八幡西はりきゅう整骨院です
最近とても寒くなってきましたね
温度差で体調を崩される方も多いと思います
今日は身体が冷えるとどういった症状がでるのか書いていきます!
1・肩こり、腰痛
パソコン作業などで同じ姿勢を長く続けていると、筋肉が緊張して血管を圧迫することにより、血液の流れが悪くなります。すると、筋肉内の老廃物が排出できずにたまったままとなってしまい、こりを引き起こします。
慢性的なこりや痛みは、血行不良によるものが多いのです。冷えも血行不良を引き起こす要因の1つですから、体を温めることは、こりや痛みの予防・改善につながります。
自分に合った方法で、患部を温めてみましょう。
2・胃腸の不調
胃がもたれたり痛んだりすることがある、下痢や便秘になりやすいという人は、冷えにより胃腸の機能が落ちている可能性があります。
冷たい飲食物を控え、内側から冷やさないようにするのはもちろん、腹巻きや湯たんぽなどで、外側からお腹を温めることも大切です。3・不眠
その体温の変動をきっかけに、体が眠りの態勢に入っていくのです。
手足の冷えを感じている人は、熱をうまく逃がすことができず、質のよい睡眠が得られません。
睡眠の改善には、寝る前にお風呂に浸かり、体を温めるのが有効です。
人間の体温は起床と共に上がり、夜になると下がるようになっています。
眠りに入る前は、体にたまった熱(深部体温)を下げるために、手足の末端の血管を拡張させて血流を増やし、熱を放散します。その体温の変動をきっかけに、体が眠りの態勢に入っていくのです。
手足の冷えを感じている人は、熱をうまく逃がすことができず、質のよい睡眠が得られません。
睡眠の改善には、寝る前にお風呂に浸かり、体を温めるのが有効です。
4・更年期障害
女性の更年期(閉経を挟んだ前後10年間)には、女性ホルモンのエストロゲン分泌量が急激に減少することから、冷え、のぼせ、ほてり、めまい、疲労感や憂うつ感などの不調が現れやすくなります。これらが日常生活に支障を来すほどひどくなった状態を更年期障害と呼びます。
更年期特有の症状といえるのが、顔がほてったり、大量の汗が出たり、のぼせたりするホットフラッシュです。
冷えとは正反対の状態に見えますが、触ってみると手足の末端やお腹は冷えていて、「冷えのぼせ」とも表現されます。
更年期の症状は男性にも起こり得ます。
男性ホルモンのテストステロン分泌量が減る40代後半から50代に多く見られ、疲労感や倦怠感、性機能の低下、排尿トラブル、イライラなどの心の不調、冷えのぼせが代表的な症状とされます。
男女共、更年期症状の緩和には、体を冷やさないことが大切です。
温めや更年期症状に効果的なツボ「三陰交」を刺激するのもおすすめです。
更年期特有の症状といえるのが、顔がほてったり、大量の汗が出たり、のぼせたりするホットフラッシュです。
冷えとは正反対の状態に見えますが、触ってみると手足の末端やお腹は冷えていて、「冷えのぼせ」とも表現されます。
更年期の症状は男性にも起こり得ます。
男性ホルモンのテストステロン分泌量が減る40代後半から50代に多く見られ、疲労感や倦怠感、性機能の低下、排尿トラブル、イライラなどの心の不調、冷えのぼせが代表的な症状とされます。
男女共、更年期症状の緩和には、体を冷やさないことが大切です。
温めや更年期症状に効果的なツボ「三陰交」を刺激するのもおすすめです。
続きは次回また書きます
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八幡西はりきゅう整骨院
〒807-1112
北九州市八幡西区千代1-7-10
(093)613-8366
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