小学2年生の冬、初めて見学に行った日の第一声は「楽しかったー」でした。見学のつもりがキャッチボールに誘ってもらい、「お兄ちゃん達がたくさん声をかけてくれて優しかったよ
」と。野球が好きだったわけでもなく、のんびり屋で運動が苦手な息子。コロナ禍でも「何か思い切りカラダを動かせたらいいね」とふらりと覗いた見学でしたが、八幡少年野球クラブの活気に溢れ、礼儀正しい雰囲気は、親子共々魅力的に感じて帰ってきました。その日から息子はまた行きたい
と気持ちは徐々に膨らみ3回目の見学日に入団させていただきました。
練習着が届き、袖を通した日の嬉しそうな笑顔は忘れられません。おぼつかない手で何回もベルトを締める練習をするぎこちない姿が懐かしいです
夏になり初めて訪れたマツダスタジアム
大きさに圧倒されそこで試合をする高学年のお兄ちゃん達の活躍に目が釘付けになりました
やがて息子も試合に出場させていただく機会を経て野球の楽しさに加えて難しさ
とも向き合い始めます。
そして息子も新6年生優しくてカッコ良かった憧れの先輩達は卒団され今や最高学年です
これからは自分達でチームを盛り上げ引っ張っていかなくてはなりません。さぁここから大きな成長を遂げる時です
上手く出来なくて悔しい時も、練習の成果が実った満面の笑顔
の時も、いつもそこには一緒に切磋琢磨する仲間がいてくれました
厳しくもあたたかく愛情いっぱい指導してくださる代表、監督、指導者の方々。我が子のように応援してくれる保護者の方々。両親だけではない沢山の大人達に見守られながら成長していける環境は八幡少年野球クラブでなければ経験出来ないことと思います。
目標を決めて一生懸命に頑張ることの楽しさや、チームのために貢献したいと仲間を想う気持ち、感謝の心、達成感を味わう経験は今後の人生において生きていく💪チカラ💪と自信になってくれることでしょう。
八幡少年野球クラブを通じて得ることのできた出会いや経験は親子共々人生の宝物になると信じています。
是非、体験・見学をして、
親子で八幡ジュニアの仲間になりたい💖
と思ってもらえると嬉しいです。