こんにちは。

野球大好き戸川みゆきです。

 

とても嬉しいニュースが日本全国を飛び回る月となりました。

それは、なんと侍ジャパンが悲願の世界―!!

日本で開催されていた「第2回 WBSC プレミア12」にて、

決勝戦にて日本が韓国を下し、初優勝を飾りました。

 

これは2009年WBC以来となる10年振りの快挙です。

日本の野球が世界―だと、ずっと思っていたのですが、

ちゃんとした大会での優勝にて世界で一番になったのが、

久しぶりということに驚きです。

 

さて、17日にての決勝戦は、

日本対韓国。まさに宿敵の登場となりました。

試合は、序盤の1回に韓国が本塁打2本を放ち3点先取。

しかし、鈴木の適時打や、山田哲人の逆転3ランと、浅村の追加適時打で1点追加となり、

5-3で日本が有終の美を飾りました。

 

まさに、白熱の試合展開。

こういった試合展開ができる日本の野球界のレベルの高さを改めて、実感。

 

実は、この大会の賞金総額5億6600万円。

侍ジャパンは161万ドル(約1億7500万円)を獲得した。

この賞金をもとに更なる日本球界の発展に寄与してほしい。

 

以上野球大好きな戸川みゆきでした。