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御神呪（ごしんじゅ）(神秘な呪文の意)
『 矢羽彝乃尊(ヤハネツネノミコト)の御魂(ミタマ） 』
と、唱えた後、願いを御伝え下さい。
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「 やはねつねのみこと 」の、
その、御名を唱えること。
それは、
あなたの中に、あなた自身が、
その、「 お社 」を建立し、
八百万の神が鎮座なさる日まで、
ご自由に、お唱えすればよいのです。
それは、
たよる、すがるではないのです。
たとえ、
たよる、すがるではないのか？
という疑問が生じたとしても、
それは、
そのままの、たよる、すがるではありません。
いつの日か、
あなた自身への、御神呪（ごしんじゅ）が、
届くときまでの、代用の「 マントラ 」という、
その位置にて、お唱えをなさるだけなのです。
あなたが、
自分自身に、
愛、感謝、おもいやり、
それらの「 三つの心根 」を届け、
その三つの柱にて、
あなたの中に建立する、「 お社 」。
その「 お社 」には、
八百万の神が鎮座なさいます。
その日まで、
「 やはねつねのみこと 」
その御名を、お唱えすればよいだけなのです。
いまに、
思い出しなさい。
あなたが、八百万の神の一人であることを。
その思い出しに至らぬときには、
その時ではないとの思いのままに、
自分自身に、愛、感謝、思いやりを届けなさい。
その届けが進まぬときには、
「 やはねつねのみこと 」
その御名を、お唱えなさい。
矢羽彝乃尊(ヤハネツネノミコト)が、
ここに、誓うは、
あなたは、八百万の神の1人である。
そのことを、
いまに、あなたに、誓うのです。
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あなた自身に、
愛と感謝と思いやりを。
そして、あなたの中に、
その『お社』を。
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